もしも「スマイル」が完成していたら

萩原健太

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レーベル
ELE-KING BOOKS
国(Country)
JPN
フォーマット
BOOK
規格番号
4907276850
通販番号
DF170907-100
発売日
2017年09月25日
EAN
9784907276850
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商品詳細情報

村上春樹からクラフトワーク、フリッパーズ・ギターにまで影響を与えたバンドの、伝説の作品に迫る!

50年前、もしも『SMILE』が完成していたらビーチ・ボーイズは解散していただろう。
サイケデリックに背を向け、ブライアン・ウイルソンは早くも「アメリカーナ」へ歩を進めようとしていた─。

もしも1967年にリリースされていたら、『サージェント・ペパーズ』をしのぐロックの名盤になっていたと言われる未発表アルバム『SMILE』、画期的な録音法を試みながら、ブライアン・ウィルソンの精神破綻などの要因から制作は中断され、その後数十年、怪しげなブートレッグが出回ることになった。

2004年、同アルバムはブライアン・ウィルソンのソロ・アルバムとして発案から37年後にリリースされている。
アルバム・リリース後におこなわれたロンドンでの『SMILE』ライヴの初日公演を体験した萩原健太の胸中には、しばらくすると『SMILE』の新解釈が浮き上がる─
長年温めてきた構想をもとに、『SMILE』の録音開始から50年後のいま、萩原健太が新解釈をぶち上げる!



1967年、予定通りリリースされていたら『サージェント・ペパーズ』を凌駕したと語られてきた幻のアルバム、それは世界でもっとも有名な未発表アルバム――、しかしその真の姿は、より素晴らしいものだった――

萩原健太が精魂込めて描くビーチ・ボーイズと『スマイル』物語

ビーチ・ボーイズは時代を超えて輝く永遠のカリフォルニア・ティーンエイジ・ドリームを懐メロ寸前のところで歌い継いでいるんだ、と。そう思った。彼らが60年代に構築したその夢を、時代を超えて正当な権利とともに受け継ぐことができるのは、他の誰でもない、彼ら自身、ビーチ・ボーイズしかいないのだから。 (本書より)

●著者について
1956年、埼玉県生まれ。音楽評論家。ディスクジョッキーなど。ライナーノーツは数え切れず、音楽プロデューサーとして米米クラブ、ユースケ・サンタマリア、山崎まさよし、田原俊彦、憂歌団の諸作も手掛ける。著書には『はっぴいえんど伝説』『70年代シティ・ポップ・クロニクル』『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』『アメリカン・グラフィティから始まった』など。