'94-'04 THE 7""SINGLES BOX SET (7"x10)

ASH アッシュ

ナンバリング入り限定7インチ・ボックス

  • レコード
  • 売切
  • (注文不可)

8,140円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

ご注文できません
レーベル
BMG
国(Country)
EU
フォーマット
7"(レコード)
組数
10
規格番号
5053845298
通販番号
DIN190510-002
発売日
2019年05月31日
EAN
4050538452983
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

まばゆい光と切ない想い、そして前方に広がる不安と期待...、青春の1ページを煌めくポップさで彩る、北アイルランド出身のロック・トリオ、ASH! ブリットポップ・ムーヴメントから飛び出し、今もなおシーンの最前線で活躍する彼らが94年から04年までに発表したシングル曲を10枚の7インチ・シングルに収録した、豪華シングル・ボックスが登場! 胸を焦がすあのメロディが、7インチ・シングル・アナログ盤で今蘇る...!

ブリットポップ・ムーヴメントが世界で巻き起こっていた90年代、北アイルランドで一つの重要なバンドが生まれた。現在まで止まることなく活動を続け、その見事なメロディ・センスと繊細な情感を極上のポップ・ロック・サウンドで表現する、ティム・ウィーラーとマーク・ハミルトン、そしてリック・マックマーレイからなるロック・トリオ、アッシュだ。

結成当時15歳だったという彼らは、16歳でデビューを果たし、その青春真っ只中の無垢なきらめきや切なさを正直にサウンドで表現したそのスタイルで、BBCラジオからポップ誌の「スマッシュ・ヒッツ」のみならず、メタル誌「ケラング!」を含む全メディアから絶賛され、96年発表のデビュー作『1977』でいきなり全英No. 1を獲得。10代にしてその溢れ出る恐ろしい才能をシーンに披露し、一躍世界的人気バンドの仲間入りを果たしたアッシュは、その後も数々のヒット曲/アルバムを発表、途中シャーロット・ハザリーの加入~脱退はあったものの、止まることなくオリジナル・メンバーのまま現在も活動を続ける、非常に稀有な存在だと言えるだろう。

そんな彼らが、94年の記念すべきデビュー曲「Jack Names The Planets」から2004年発表のシングル「Orpheus」までの全20曲のシングル曲を、2曲づつ10枚の7インチ・アナログ・シングルに収録した豪華シングル・ボックス・セット、その名も「'94 - '04 - THE 7" SINGLLES BOX SET」をリリースする! このボックス・セットは、総てにナンバリングが施された、完全限定盤での登場となる。

デビュー前から地元で「恐るべき才能を持つ10代」としてその名を広めることとなった彼らが最初のシングルを出したのは、1994年の事。その後バンドのマネージャーとなるStephen Tavernerが彼らのデモ・テープを聴き、自分のレーベルLaLaLandから限定1,000枚でプレスした7インチ・シングル「Jack Names the Planet」をリリース、これが彼らにとってのデビュー・シングルとなった。10代にしてInfectious Recordsと契約を結び、同年にはミニ・アルバム『TRAILER』を発表、「Petrol」や「Uncle Pat」といったシングル曲をリリースする頃には、すでにその名は全英中に鳴り響いていた。

1996年にはデビュー・フル・レングス・アルバム『1977』を発表、デビュー作にして見事全英1位を獲得したこのアルバムからは、ジャッキー・チェンへのオマージュとも言える「Kung Fu」やチャートを駆け上がっていった「Girl from Mars」、「Angel Interceptor」、そして全英5位を記録した「Goldfinger」や全英6位の「Oh Yeah」といった楽曲がシングル・カットされた。

97年には4人目のメンバーとして紅一点シャーロット・ハザリーを迎えた最初のシングル「A Lifeless Ordinary」を発表(同名映画のサントラに提供)、98年発表のセカンド・アルバム『NU-CLEAR SOUNDS』からは「Jesus Says」、「Wildsurf」、そして「Numbskull」といったシングルが生まれ、2001年に2枚目の全英No. 1アルバムとなったサード・アルバム『FREE ALL ANGELS』からは、Ivor Novelloを受賞した「Shining Light」を始め、「Burn Baby Burn」、「Sometimes」、「Candy」、「There's a Star」、「Walking Barefoot」といったヒット曲が生まれていった。その後もシングル・コレクション用にレコーディングした「Envy」や、2004年のアルバム『MELTDOWN』からシングル・カットされた「Clones」や「Orpheus」を発表、以降もシングル曲を休むことなく発表している。



ソングリスト

Disc 01

  • A1. Jack Names the Planets (La La Land 7" Version)
  • B1. Petrol

Disc 02

  • C1. Uncle Pat
  • D1. Kung Fu

Disc 03

  • E1. Girl From Mars
  • F1. Angel Interceptor

Disc 04

  • G1. Goldfinger
  • H1. Oh Yeah

Disc 05

  • I1. A Life Less Ordinary
  • J1. Jesus Says

Disc 06

  • K1. Wild Surf
  • L1. Numbskulll

Disc 07

  • M1. Shining Light
  • N1. Burn Baby Burn

Disc 08

  • O1. Sometimes
  • P1. Candy

Disc 09

  • Q1. There's A Star
  • R1. Envy

Disc 10

  • S1. Clones
  • T1. Orpheus