★ABCKOレーベルが2001年にリリースしたSam Cookeの23曲収録編集盤『Keep Movin' On』が遂に初LP化! サム・クックがボブ・ディランの「Blowin’ in the Wind」にインスパイアされて作曲したエポック・メイキングなプロテスト・ソング「A Change Is Gonna Come」や、新たにニューオーリンズ・サウンドを志向して作曲/プロデュースした「Basin Street Blues」、息子を失った悲しみを結実させた「The Riddle Song」、ザ・ローリング・ストーンズもカヴァーした「Good Times」などなど、ただのヒット曲集の枠には収まらない、サム・クックの様々な横顔を垣間見せてくれるアンソロジー作品。Joe Yanneceによるリマスター。Trutone MasteringのCarl Rowattiによるラッカー・カッティング。プレスは米Quality Record Pressings。 ■180g重量盤ブラック・ヴァイナル2枚組 ■Sam Cooke専門家 Peter Guralnick によるライナーノーツ付 <メーカーインフォより>
