THE BEAUTIFUL ONES プリンス回顧録

PRINCE プリンス

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レーベル
DU BOOKS
国(Country)
JPN
フォーマット
B5
規格番号
DUBK267
通販番号
DUBK267
発売日
2020年04月21日
EAN
9784866471143
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商品詳細情報


プリンスが世界へ書き遺したこと。

 


・「rockin'on」 (2020年8月号)にて『プリンス回顧録 THE BEAUTIFUL ONES』が紹介されました!紹介者は内瀬戸久司さんです。
・「ブルース&ソウル・レコーズ」(No.154)にて『THE BEAUTIFUL ONES プリンス回顧録』の書評が掲載されました!評者は高野裕介さんです。
・「ミュージック・マガジン」(2020年7月号)にて、『THE BEAUTIFUL ONES プリンス回顧録』の書評が掲載されました! 評者は松竹剛さんです。
・「レコード・コレクターズ」(2020年7月号)にて、『THE BEAUTIFUL ONES プリンス回顧録』の書評が掲載されました! 評者は小出斉さんです。

自身の生い立ち、人種差別の問題、アーティストの権利、創作論まで。
 
最初にして最後。
自叙伝プロジェクトを始動させた矢先、
急逝したプリンスが
世界へ遺した、自筆原稿を収録。
 
プリンス・ロジャーズ・ネルソンはいかにして、
「PRINCE」となったのか。

その物語が自身の言葉で初めて明かされる。
 
初公開のスナップ、自筆の歌詞やトラックリスト、
自身が書いたスクラップブック、創作途中のメモなど、
貴重な資料も多数掲載。
 
amazonレビューは2000を超え、
全世界を席巻した、
史上最大のポップ・スターの“自叙伝”。
 
『PRINCE THE BEAUTIFUL ONES』、待望の邦訳版。

<本書に寄せられた推薦コメント>


プリンスが書いたのはたったの28ページ、スーパーボウルまでを書くと発表されていた事を考えると曲にしてみればAメロどころかイントロにも満たないラフなメモ。完璧主義のプリンスにとって未完成過ぎる作品ですが、冒頭の一音目から繊細且つ衝撃的な言葉選びはプリンスらしい歌詞の様で、もし完成していれば回顧録として革命が起きていた事は想像に難くなく、隣で追体験するような感覚に浸る事ができるダン・パイペンブリング氏による序章も素晴らしいです。翻訳をされた押野素子さんに感謝します。

――KID(http://npg-net.com運営・書籍『プリンス・ファミリー大全』監修者/執筆者)

 

陰と陽の天才。

音楽は聴こえるが、目には見えない。彼は音楽に「発音できない形」を与えた。それが「ラヴシンボル」だ。あの形を目にすれば、脳内で彼の音楽が再生される。

これは彼が挑んだラストアルバム。

コンセプトは「ミスター・ネルソンをプリンスが語る」。

彼は我々を「音の無い音楽体験」に誘う。

言葉の陰に「隠された音」が聴こえてくる。

未完成かも知れないが、「それって、永遠に終わらないってことだろ?」

彼ならそんなセリフを言いそうだ。

FOR YOUから始まった優しき眼差しは、心の眼サードアイで「美しき人々」を見守り続ける。

――Takki/二重作 拓也(書籍『プリンスの言葉』、英語版『Words Of Prince』著者・格闘技ドクター/ツアードクター)

 

米国の孤高のアーティスト、プリンス。彼が2016年に執筆していた回顧録は幼年期から語られていたが……残念ながら未完のままとなってしまった。しかし、未発表の写真や手書きの歌詞など貴重な資料が満載の一冊になって出版に至った。全体は4つのパートで構成されており1回顧録の誕生経緯、2両親へのラブレター、3デビュー直前のフォト・アルバム、4映画『パープル・レイン』手書き原稿から成り立っている。個人的には彼のユーモアや本質、考え方などが垣間見える発言が収められていることで更に好きになった。特に彼が旅立つ4日前に語られた言葉まで綴られているとても貴重な名著であるとお勧めする。

――TUNA(プリンス研究家、書籍『プリンスと日本』監修者) 

訃報が世界を駆けめぐったとき、ペイズリーパークのエレベーターで倒れたという事実に最も大きな衝撃を受けた。

1992年3月、ぼくはミネアポリスの同スタジオを訪ねている。何しろ初めての海外取材。現在に至るまで続く「音楽の旅」の基点でもあった。だからこそ、プリンスにはひとかたならぬ思い入れがある。

いま音楽をクリエイトする立場にいるぼくが、プリンスにとりわけ共感するのは、彼がいつでも現代に対峙してきたところ。「孤独への恐怖」が絶え間なく降りかかってくるいっぽうで、裏返し的に「連帯への希求」もまた強い、この現代に。

そのことを最も端的に表した作品のひとつが、1996年の“Somebody’s Somebody”。プリンス流の夜想曲。夜の闇はその人の本質を照らしだす。ひとりを愛する人ほど、心のどこかでは誰かとつながっていることを確かめたがるものではないか。

ひとりだけど、孤独じゃない。プリンスが常に求め続けたのは独立性であって孤独ではなかったと、今になって思う。

たしかに「孤高のミュージシャン」「孤独を愛するスーパースター」といった言葉が似合う型破りの傑物だった。だが、この回顧録を読んで、プリンスが本当に求めていたのはそんな称号ではなかったこと、彼もまた悩み多き現代人のひとりであったことを強く思い知った。

――松尾 潔(音楽プロデューサー)

 

「美しきもの(ザ・ビューティフル・ワンズ)」。

プリンスの一文字一文字が美しきもの。

プリンスの一コマ一コマの絵が美しきもの。

プリンスの一単語一単語から作られる文章が美しきもの。

口述筆記が始まってわずか3か月で、誰もが予期せぬプリンスの急死。プリンスにとって志半ばの未完となってしまった自伝。生誕から父とのこと、デビュー、そして、映画『パープル・レイン』製作の絵コンテ、多数の未発表写真まで。聴き手編集者ダン・パイペンブリングが追加取材をし、プリンスの脳内のほんの一部を垣間見られる「美しきもの」を編纂した。第二巻、第三巻が読めないことだけが美しくない。

――吉岡正晴(音楽ジャーナリスト・DJ)

 

※敬称略・五十音順




【contents】
INTRODUCTION
自叙伝プロジェクトの始動 ――ダン・パイペンブリング
 

PARTI.
THE BEAUTIFUL ONES
遺された直筆の自叙伝草稿とそれにまつわるプリンス自身のコメント
 

PARTII.
FOR YOU
デビュー・アルバム『FOR YOU』レコーディング中に記された自筆のスクラップブック
 

PARTIII.
CONTROVERSY
プリンスが所有した貴重なスナップと共に、彼が栄光をつかみ取るまでの道のりを振り返る
 

PARTIV.
映画『パープル・レイン』草稿
 

NOTES AND GUIDE TO PHOTOS
本書掲載の写真についてのキャプションと、本文に対する補足を多数掲載
 

●限定 3,000部●
 
<プリンス・エステート公認>


編著 ダン・パイペンブリング
翻訳 押野素子



*本書は電子書籍でも配信しております。