2,530円(税込)
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耳に取り憑く、呪術的グルーヴの快楽 (エクスタシー) に溺れる――
R&Bの革新者の人生と金字塔アルバム《Voodoo》誕生物語。

・noteにて「『Voodoo』でつながるソウル・ディスク・ガイド」(文・林剛) が公開中!
・noteにて第一章「呪文は唱えられた」全文をためし読み公開中!
・重版および価格改定のお知らせ
・「サウンド&レコーディング・マガジン」(2021年10月号) にて書評が掲載されました! 評者は横川理彦さんです。
・「サウンド&レコーディング・マガジン」(2021年8月号) にて紹介されました! 紹介者は原雅明さんです。
・「intoxicate」(2021年6月号) にて書評が掲載されました! 評者は荻原慎介さんです。
・「ミュージック・マガジン」(2021年7月号) にて書評が掲載されました! 評者は林剛さんです。
・J-WAVE「SONAR MUSIC」(2021.4.27) に訳者・押野素子さんが出演!
■幼少期に教会で歌ったゴスペル・ミュージックからの影響など、ディアンジェロのルーツを探る。
■エレクトリック・レディ・スタジオでの音楽的実験とソウルクエリアンズ。
■「Untitled (How Does It Feel)」の突然の幕引きが意味するものとは?
■男性原理にスポットライトを奪われた、『Voodoo』陰の立役者。
■「セックス・シンボル」として祭り上げられることの代償。
■『Voodoo』だけでなく、デビュー・アルバム『Brown Sugar』や最新作『Black Messiah』も考察。
■日本語版には、1995年のディアンジェロ来日に同行した訳者・押野素子のあとがきと木津毅による解説を収録。
〈目次〉
過去は現在の序章 (プロローグ)
第一章 呪文は唱えられた
第二章 ホーム・クッキング――男性原理にスポットライトを奪われた愛しい人
第三章 グルーヴを探して――画一的な拍子はお断り
第四章 悪魔のパイ――“盗まれた土地” = アメリカで搾取される、“盗まれた肉体” = 黒人男性のサヴァイヴァル
第五章 内なる乙女が歌い上げる愛と官能
第六章 “題名のない” ヴィデオに殺されかけたR&Bスター
第七章 良作は口に苦し――《Voodoo》の評価をめぐって
エピローグ――黒い救世主 (ブラック・メサイア) の降臨と、果たせなかった「聖なる三位一体」の夢
マイケル・アーチャーの呪文 (スマイル) にかけられて――訳者あとがき
解説 「男らしさ」の呪縛を解き放った《Voodoo》の先見性 文=木津毅
訳者略歴
押野素子 (Motoko Oshino)
東京都出身。米・ワシントンD.C.在住。青山学院大学国際政治学部、ハワード大学ジャーナリズム学部卒。訳書に『ヒップホップ・ジェネレーション』(リットーミュージック) 、『フライデー・ブラック』(駒草出版)、『MARCH』(岩波書店) 、『THE BEAUTIFUL ONES プリンス回顧録』(DU BOOKS) など。
デザイン: 森田一洋
フェイス・A・ペニック
シカゴ生まれ。ロサンゼルスを拠点に活動する映画監督、作家。最新作は、プラスサイズの女性スキューバダイバーたちを撮った短編ドキュメンタリー『Weightless』。