2,310円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
マット・ピアソン・プロデュース、カントリー・テイストも滲むPOPヴォーカル!グレチャン・パルラートも一曲参加です!
続々と、リリースされる女性ヴォーカルの中で、Sunnysideが送る新しい才能。今年初頭から共演したアーティストは、ブラッド・メルドウ!、テイラー・エイグスティ、そして、今を最高に時めくドラマー、エリック・ハーランドのバンドをバックに迎えてのギグも行ったとのこと。そして、記念すべきデビュー作のプロデューサーには、カーク・ウエイラム、フォー・プレイ、ジョージ・ベンソン諸作といったクロス・オーバー作品、ジョシュア・レッドマンやマーク・ターナーといった今時二大サックス、そして、歌姫ジェーン・モンハイトらも手掛けるマット・ピアソンというから話題性、たっぷりです。世界としては、カントリー・テイストも多分に滲んだコンテンポラリーなヴォーカル。路線は、間違いなく、ノラ・ジョーンズ以降の系譜に連なるものに違いありませんが、注目すべきは、本人のコンポジションとアレンジのセンス。ストーリー性のあるコンポジションの世界には、オリジナルなものが確実にありますし、カヴァー曲の消化の仕方も興味深いのです。基本的にはオリジナルのテンポにものっとったSmith の名曲There is a Light that .. は、ヴォーカルの重なりで切なさと危うさを表現。エレクトロなAnimal Collective のM-9 は、80 年代のパット・メセニー・グループのポップな感じもイメージさせるヴィジュアライズなヴォーカル曲に・・・。待望の新作がリリースされるグレチャン・パルラートも一曲参加。その10曲目からIron & Wineのノスタルジック・テイストなラスト曲への展開も粋。これが初のリーダー作品なだけに、今後も楽しみなヴォーカリストです。(新譜案内より)
■BECCA STEVENS: voice, guitar, ukulele, charango
LIAM ROBINSON: accordion, piano,harmonium, Chamberlin, voice
CHRIS TORDINI: bass, voice
JORDAN PERLSON: drums, percussion
GRETCHEN PARLATO: voice (on 10)*
LARRY CAMPBELL: additional guitar,cittern (on 2, 4, 5, 6, and 11
*courtesy of Obliqsound
BECCA STEVENS / ベッカ・スティーヴンス