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1980年代にMiles DavisやJaco Pastoriusのバンドで活躍、その後も数々のリーダー作やBob Berg、David Sanborn、Michael Brecker他との共演作100枚以上を誇る天才ギタリストMike Sternの最新作。
ジャズ、ファンク、ブルース、ロックなど、ジャンルを超えたギター・スタイルで人気を博すMike Stern。2009年の話題作『Big Neighborhood』以来3年ぶりの新作。トランぺッターRandy Brecker、サックスKenny Garrett (sax)に加え、ドラマー陣にDave Weckl、Keith Carlock、Lionel Cordew、ベース陣にEsperanza Spalding、Richard Bona、Victor Wooten、Dave Holland、Anthony Jackson、Tom Kennedy、Will Lee、Victor Bailey等々、今回も豪華なゲストを招き、聴きどころたっぷり。名門バークリー音楽院でMick Goodrick、Gary Burtonに師事、Pat Methenyの紹介で1976年からBlood Sweat & Tearsで活動、Bill Evansの勧めで1981年からMiles Davisバンドに加入、1983年から約1年間はJaco Pastoriusバンドとの掛け持ちで活動するなど、若くしてジャズ界の超大物に起用された天才ギタリスト。1983年にはいよいよソロ活動を開始し、デビュー作『Neesh』をドロップ。1986年にはJaco Pastorius、David Sanborn、Michael Breckerらが参加した2nd『Upside Downside』を発表するとともに、Stepahead、Micheal Brecker Bandの一員としても活動。1990年代にはMike Stern-Bob Berg BandそしてBrecker Brothersで活躍した。2000年代には『Voices』(2001)、『These Times』(2004)、『Who Let the Cats Out?』(2006)、『Big Neighborhood』(2009)とリーダー作を精力的に発表している。(新譜案内より)
MIKE STERN / マイク・スターン
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All Over the Place
580円(税込)
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