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前衛ジャズにロックやポップの要素を巧みにミックスした斬新なサウンドが人気のトリオThe Bad Plus 2年振りの新作!
ジャズ・スタンダードの「My Funny Valentine」とQueenの「We Are The Champions」をメドレーにしてみたり、ヴァンゲリス「Chariots of Fire(炎のランナー)」やレディオヘッド「Karma Police」をカヴァーしてみたり、はたまたNirvana、Aphex Twin、Blondie、Pink Floyd、Ornette Coleman、Pixies、Rush、Tears for Fears、Neil Young、David Bowie、Yes、Black Sabbathをカヴァーするなど、自由奔放なアイデアとアレンジ、そしてタイトなパフォーマンスが三位一体となった独創的なサウンドを持つ個性派トリオThe Bad Plus。2000年に米ミネソタ州ミネアポリスにてグループ結成。メンバーはイーサン・アイヴァーソン(Ethan Iverson/piano)、リード・アンダーソン(Reid Anderson/bass)、デヴィッド・キング(David King/drums)。2001年デビュー作『The Bad Plus』以来、アルバムの発表ごとに一筋縄ではいかない刺激的なサウンドでリスナーの感性を揺さぶり続ける。本作は2010年の『Never Stop』以来2年振りの8作目。アルバムの9曲中、Paul Motian作曲の#9以外は全てメンバーによる書下ろし新曲。選曲の話題性を捨て、オリジナル曲に真正面から取り組んだストイックな作品になりそうだ。(新譜案内より)
BAD PLUS / ザ・バッド・プラス