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83-87年FMラジオ放送用ライヴ音源が3CD化!
後のギタリストに多大な影響を与えた世界最高峰のストラト名手にしてブルース・ロックの天才STEVIE RAY VAUGHAN。
DISC 1には 85年9月1日、シアトルはSEATTLE CENTER COLISEUMで行われたBUMBERSHOOT ARTS FESTIVAL公演を収録。
85年3月録音・同9月30日リリースの名盤3RD『SOUL TO SOUL』の楽曲をこれでもかと先行披露する名演です。"AIN'T GONE 'N' GIVE UP ON LOVE"、"SAY WHAT!"、"CHANGE IT"、"LOOKIN' OUT THE WINDOW"、"GONE HOME"等々、正統ブルーズからグルーヴィン、メロウ&ジャジーな名曲ばかり。確かなテクニック+情熱がスピーカーから溢れ出します! 全てのブルース/ロック・ファンにオススメできる一夜。そして"TEXAS FLOOD"、"TESTIFY"にはBONNIE RAITTが参加!
DISC 2には 83年4月26日、テキサス州ダラスはLAS CALINAS SOUNDSTAGEでのリハーサル音源を収録。
DAVID BOWIEの名作『LET'S DANCE』への参加を経た83年帯同ツアーよりの記録。『LET'S DANCE』からの"LET'S DANCE"、"CHINA GIRL"、"CAT PEOPLE (PUTTING OUT FIRE)"はもちろんのこと、"HEROES"や"LIFE ON MARS?"、"SCARY MONSTERS (AND SUPER CREEPS)"に"REBEL REBEL"といったBOWIEクラシック、さらには『PIN UPS』でもおなじみTHE WHOの"I CAN'T EXPLAIN"にBOWIEのステージ・クラシックでもあるVUの"WHITE LIGHT/WHITE HEAT"等々をリラックスしながらも熱を持って演奏しています。
DISC 3には 87年2月1日、テキサス州サン・アントニオはTHE MAJESTIC THEATER公演を収録。
ブルース・ロック全開の86年名作ベスト・テイク・ライヴ盤『LIVE ALIVE』をリリースして86年11月より88年12月まで行われた「LIVE ALIVE」ツアーよりの一夜。84年2NDアルバム『COULDN'T STAND THE WEATHER』の1曲目でもありSTEVIE RAY VAUGHAN並びにブルースロック代表曲の1つ"SCUTTLE BUTTIN'"でスタート、85年3RDアルバム『SOUL TO SOUL』からの1曲目"SAY WHAT"、続けて"AIN'T GONE N GIVE UP ON LOVE"や"LOOKIN' OUT THE WINDOW"、"LOOK AT LITTLE SISTER"と『SOUL TO SOUL』からの名曲をこれでもかと連発。ライヴでも確かなテクニックと即興性、ブルースはやはりライヴで聴いてこそと痛感する熱狂のステージです。また、この時期85年から89年までの間はスタジオ・アルバムのリリースがなく、ドラッグやアルコール依存が激しくなり、ステージで倒れたり入院などを繰り返していたSTEVIE RAY VAUGHAN。彼の人生の中でもかなり重要な時期のライヴ音源であることは間違いありません。
STEVIE RAY VAUGHAN / スティーヴィー・レイ・ヴォーン