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シンガーソングライター、サム・ビームのソロ・プロジェクトIRON & WINEがニュー・アルバム『BEAST EPIC』を古巣サヴ・ポップからリリース!
■日本盤のみ2曲入りボーナス・ディスク付き、歌詞対訳付き、解説:ジョナサン・ボーンマン(サブ・ポップ設立者)
名実共にインディ・フォークのシーンを代表するアーティストがサブ・ポップに戻りリリースする4年振り、通算6枚目のアルバム。
「動物が人のように話したり行動したりする物語。我々の人生を完璧に描写したサウンド」と語られるこのアルバムは、前作から約4年振りの作品で、過去の作品に賛同したかのようなサウンドを持ち、全てをライヴでレコーディング。オーヴァーダブも最小限に抑えた作りとなっている。全曲、Sam Beam自身により書かれ、プロデュースも自身がおこなった。アルバムはシカゴのスタジオ、LoftでTom Schickによりレコーディングされ、マスタリングはナッシュビルでRichard Doddがおこなった。また長年のIron & Wineのコラボレーター、Rob Burger (keys)、Joe Adamik (percussion)、Jim Becker(guitar, banjo, violin, mandolin)、Sebastian Steinberg (bass)、Teddy Rankin Parker (cello)がレコーディングに参加した。2017年6月にはアルバムから「Call It Dreaming」のビデオが公開されている。
バイオグラフィー:
Iron & Wineは米サウスカロライナ州出身のシンガーソングライター、Sam Beamによるソロ・プロジェクトだ。フロリダ州立大学で芸術学の修士号を取得した彼は、大学などで教師をしながら曲を書き続け、レコード会社にデモを送付。それが機となり、SubPopと契約。2002年にデビュー・アルバム『The Creek Drank The Cradle』をリリースした。2004年にはセカンド・アルバム『Our Endless Numbered Days』をリリース。初めてプロフェッショナルなスタジオでレコーディングされたこのアルバムは大きな評価を獲得。後の大ブレイクへの大きな礎となった。2007年にはサード・アルバム『The Shepherd's Dog』をリリース。アルバムは米アルバム・チャートの24位を記録し、多くのメディアで同年のベスト・アルバムの一枚に挙げられた。2011年にはメジャー移籍後初となる4枚目のアルバム『Kiss Each Other Clean』をリリース。米アルバム・チャートの2位を記録。英でもトップ40ヒットなり、各国のチャートにもランクイン。ワールドワイドでのブレイク作となった。2013年には5枚目のアルバム『Ghost On Ghost』をリリース。ジャジーなサウンドにシフトしたこの作品も各国でヒットした。
IRON & WINE / アイアン・アンド・ワイン
Iron & Wineは米サウスカロライナ州出身のシンガーソングライター、Sam Beamによるソロ・プロジェクトだ。フロリダ州立大学で芸術学の修士号を取得したSam Beamは、大学などで教師をしながら曲を書き続け、レコード会社にデモを送付。それが機となり、Sub Popと契約。2002年にデビュー・アルバム『The Creek Drank The Cradle』をリリースした。2004年にはセカンド・アルバム『Our Endless Numbered Days』をリリース。初めてプロフェッショナルなスタジオでレコーディングされたこのアルバムは大きな評価を獲得。後の大ブレイクへの大きな礎となった。2007年にはサード・アルバム『The Shepherd's Dog』をリリース。アルバムは米アルバム・チャートの24位を記録し、多くのメディアで同年のベスト・アルバムの一枚に挙げられた。2011年にはメジャー移籍後初となる4枚目のアルバム『Kiss Each Other Clean』をリリース。米アルバム・チャートの2位を記録。英でもトップ40ヒットなり、各国のチャートにもランクイン。ワールドワイドでのブレイク作となった。2013年には5枚目のアルバム『Ghost On Ghost』をリリース。ジャジーなサウンドにシフトしたこの作品も各国でヒットした。その後、Ben BridwellやJesca Hoopとのコラボ作を挟み、2017年8月にはSub Pop復帰作となる6枚目のアルバム『Beast Epic』をリリース。同作は第60回グラミー賞の「ベスト・アメリカーナ・アルバム」にもノミネートされた。また、2018年8月には、『Beast Epic』と同時期に書かれた6曲を収録したEP『Weed Garden』をリリース。同EPは第61回グラミー賞の「ベスト・フォーク・アルバム」にノミネートされている。