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【国内盤】
【2018年11月21日発売】
元ART NATIONのメンバーのクリストファーとフェリックスのボルグ兄弟で立ち上げたユニット。デビュー・アルバムである前作より約5年ぶりのセカンド・アルバムが完成。本邦デビュー作。
バンドの結成は2009年末に遡る。スウェーデンのステーンウングスンド出身のクリストファーとフェリックス兄弟が多大な影響を受けたFMやGIANTといったバンド、つまり80年代のAOR音楽を自らの手で表現したいと決意したことから始まる。2013年にドイツのレーベルAOR HEAVENとの契約を獲得し、セルフ・タイトルのファースト・アルバムを発表。各メディアから高評価を得る。その後二人は誘いを受けART NATIONに参加。その間クリストファーは音楽プロデューサーの勉強をするためにTASTEをいったん休止する。時は流れ二人がART NATIONを脱退後、TASTEを再始動させることを決意。2018年の今年、再度AOR HEAVENとディールを結び、ニュー・シングルの”We Are Back ”の公開と共に待望のセカンド・アルバムの発表を行う。
このユニットの最大の特徴は何といっても北欧特有の哀愁漂う美旋律と、80年代を意識したプログラミング音源、歯切れの良いギターサウンドが絶妙にブレンドされた、正に日本のメロディアス・ハード・フリーク直撃の楽曲群である。一度聴いたら耳に残るフックのある楽曲は彼らの最大の持ち味と言える。
マスタリングにはヤコブ・ハンセンを起用。彼の手腕はAMARANTHE, U.D.O., PRIMAL FEAR, AVANTASIA等数々の大物バンドを担当した実績からも、サウンド・プロダクションにおいても一切の妥協はないことが伺える。
TASTE / テイスト