LEARNING TO COPE WITH COWARDICE / ラーニング・トゥ・コープ・ウィズ・カワディス (2CD)

MARK STEWART + MAFFIA マークス・チュワート+マフィア

1983年リリースのポストパンク名盤が未発表曲10曲を追加してリイシュー!

  • CD
  • 売切
  • (注文不可)

2,750円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

ご注文できません
レーベル
MUTE、Traffic
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
組数
2
規格番号
TRCP-237/8
通販番号
XAT-1245704192
発売日
2019年01月25日
EAN
4571260588486
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

UKブリストルの伝説のダブ/ポストパンク・バンド、THE POP GROUPの中心メンバーであり、その後ソロとして活躍したマーク・スチュワートの歴史的最重要作!MASSIVE ATTACK、TRICKYといったブリストルのイノヴェーターたちの指標となり、後にNINE INCH NAILSなどのインダストリアル・サウンドやUK以外の海外にまで多大な影響を与えた1983年リリースの名盤『LEARNING TO COPE WITH COWARDICE』が、新たに発掘された10曲の未発表曲集『The Lost Tapes』(DISC-2)を加えた新装版で名門《MUTE》から再発!!

■解説:小野島大

「常軌を逸した作業に命を削り心血を注いだ。新たに見つかった曲はより根源的なものなんだ」エイドリアン・シャーウッド

「この時代の精神を完璧に捉えている」マーク・フィッシャー (ステージ・デザイナー:ピンク・フロイド / U2 / ザ・ローリング・ストーンズ等)

今回発掘された未発表音源は、十二分に熟成された攻撃的「Intro」で幕を開け、続く2 曲目「May I」は、最近フランスで発見された(テープ)楽曲で、起承転結など介在しない生々しく壮大な未踏のダブを聴くことができる。他にも「The Power of Paranoia」の別バージョン「Paranoia」や「The Weight」は、武器貿易の反対運動に長年参画してきたマークの飾り気のない息吹を感じることができる。また、この未発表作品集において、マークとエイドリアンの初コラボ作品である「Conspiracy」と、代表曲「Jerusalem」のプロトタイプ(最初のヴァージョン)が収録されている点にも注目したい。

「異形の傑作」として知られる本編『ラーニング・トゥ・コープ・ウィズ・カワディス』は、マークとエイドリアンの邂逅から“ ザ・マフィア” として集った、デッドリー・ヘッドリー(The Revolutionaries / Sound Dimension etc)、ボンジョ・アイ(African Head Charge)、チャーリー・エスキモー・フォクス、エヴァ・ウェリントン(Dub Syndicate)、ジョージ・オーバン(ASWAD)、《ON-U》のSingers & Players からクルーシャル・トニーとデズモンド・コーク、ジョン・ワディントン(THE POP GROUP / MAXIMUM JOY)などが参加。オリジナル・リリースから約35 年もの時を経た今尚、強烈な追撃として再び発表される。





『Learning To Cope With Cowardice』(DISC-1)
01. Learning To Cope With Cowardice
02. Liberty City
03. Blessed Are Those Who Struggle
04. None Dare Call It Conspiracy
05. Don’ t You Ever Lay Down Your Arms
06. The Paranoia of Power
07. To Have The Vision
08. Jerusalem

『The Lost Tapes』(DISC-2)
01. Intro
02. May I
03. Conspiracy
04. Jerusalem [prototype]
05. Paranoia
06. Liberty Dub
07. Vision
08. Cowardice Dub
09. High Ideals & Crazy Dub
10. The Weight