• CD
  • 新品在庫取寄せ
  • (2週間~1ヶ月後に発送)

2,310円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

レーベル
SUNNYSIDE
国(Country)
IMPORT
フォーマット
CD
規格番号
SSC1541
通販番号
XAT-1245707519
発売日
2019年04月05日
EAN
0016728154123
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

Enjaで2作品をリリースしたトビアス・マイナートが描くNYとドイツの音楽文化の橋渡し
5曲でカート・ローゼンウィンケルが参加するコンテンポラリー・ジャズ

★Double Moon Recordsの、≪Jazz thing Next Generation≫シリーズからリーダー作をリリースしたのち、名門ENJAで2作品をリリース。この10年、ドイツからニューヨークに拠点を移して活動しているサックス奏者、トビアス・マイナートの最新作品。

★多くのミュージシャンがそうであるように、ニューヨークでの活動にあこがれて移住したトビアスは、この新作で、ニューヨークとドイツの音楽文化の橋渡しをしたかったとのこと。そんなトビアスにとって、ニューヨークで名声を築きあげたのちにベルリンに移住し、Jazz Institute of Berlin のヘッドとなったカート・ローゼンウィンケルはこれ以上にない適任のアーティスト。またトビアスは、この数年間、セカンド・メロディのヴォイスにトランペットをイメージして楽曲を書いていたとのことですが、最近はギターをイメージして作曲を行っていたとのこと。カートの参加了承を得て、大喜び。2ヶ月あまりの時間をかけて、楽曲作りに取り組んだとのことです。

★リズム・セクションには、カートをメンターと仰ぎ、尊敬してやまないドイツ出身の仲間たち。サックスとギターがユニゾンで強力なメロディを提示するオープニング・トラックほか、90~00 年代にカートが切り拓いてきたギター&サックスを軸とした編成の演奏をほうふつとさせるM3など、演奏にはどれも、カートへのリスペクトがあふれます。また、全9曲中4曲はカルテットでの演奏ですが、ニューヨークへの思いを形にしたアーティストたちの楽曲/ 演奏により、その他の楽曲も90年代以降のコンテンポラリーなテイストが息づきます。

★ジョー・ヘンダーソンの“セレニティ”では、これぞカート!とも言える歌混じりの自在のソロもあり、聴きものです。

メンバー:
Tobias Meinhart(ts)
Kurt Rosenwinkel(g 1,3,4,6,7)
Ludwig Hornung(p)
Tom Berkmann(b)
Mathias Ruppnig(ds)

ソングリスト

  • 1.Mount Meru (8:19)
  • 2.Früher War Alles Besser (7:46)
  • 3.It's Not So Easy (7:19)
  • 4.Malala (7:36)
  • 5.Be Free (3:59)
  • 6.Serenity (9:16)
  • 7.Childhood (7:21)
  • 8.Berlin People (6:09)
  • 9.Alfred (5:38)