IRON & WINEの土着的でダークな質感を纏った2026年8TH『HEN'S TEET』LP!

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2026.01.20

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サウスカロライナ生まれ、現在はフロリダを拠点に活動するシンガーソングライターSAM BEAMによるプロジェクト、IRON & WINE。2002年作 『THE CREEK DRANK THE CRADLE』 でのデビュー以来、ローファイなフォークから壮大なオーケストラ・アレンジまでを自在に行き来し、現代アメリカン・フォークの最高峰として君臨し続けています。枯れた味わいのヴォーカルと緻密に構成された叙情的な旋律は、世代を超えて多くのリスナーの心を捉えて止みません。

2024年作『LIGHT VERSE』と対をなす「二卵性双生児」のような立ち位置として、ローレル・キャニオンのWAYSTATION STUDIOにて同セッション中に録音された音源をまとめた2026年の8枚目。前作が空想的で軽やかな質感だったのに対し、本作は「不可能」の比喩を冠したタイトルの通り、より土着的で重厚、かつ触知可能な闇を内包しています。VAN MORRISONの金字塔的1968年名盤 『ASTRAL WEEKS』を想起させる、ジャズ奏者によるフォークへのアプローチが音楽的な開花を決定づけました。

枯れたアコースティックの響きが胸を打つ"ROSES"、グラミー賞受賞ガール・トリオI'M WITH HERによる清廉なコーラスが光を差す"ROBIN'S EGG"、実の娘である ARDEN BEAM がハーモニーを添える"WAIT UP"など、家族的な絆と音楽的な実験が結晶しています。SEBASTIAN STEINBERGやGRIFFIN GOLDSMITHといった名うての奏者たちによる鉄壁のアンサンブルが、SAM BEAMの描く不条理で美しい情景を鮮明に描き出しています。

カラー・ヴァイナル仕様限定盤。

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