2026.01.23
【参加アーティスト】(アルファベット順)
Anna Calvi / Arctic Monkeys / Arlo Parks / Arooj Aftab / Bat for Lashes / Beabadoobee / Beck / Beth Gibbons / Big Thief / Black Country, New Road / Cameron Winter / Damon Albarn / Depeche Mode / Dove Ellis / Ellie Rowsell / English Teacher / Ezra Collective / Foals / Fontaines D.C. / Graham Coxon / Greentea Peng / Grian Chatten / Kae Tempest / King Krule / Nilufer Yanya / Olivia Rodrigo / Pulp / Sampha / The Last Dinner Party / Wet Leg / Young Fathers
1995年の記念碑的作品『HELP』に着想を得た新たなコラボレーション・アルバム『HELP(2)』。世界中の紛争の影響を受けた子どもたちへ緊急支援、教育、専門的なメンタルヘルス支援、保護を提供する団体であるWar Childの重要な活動を支援するため、国境を越えて音楽愛好家を巻き込むことを目的としている。この新作アルバムもまた、今日の世界的な人道状況の緊急性を訴えかけている。
2025年11月の驚異的で濃密な1週間を中心に、著名プロデューサーのジェームス・フォード指揮のもとレコーディングされた本作は、オリジナル作品と同様にAbbey Road Studiosでの即興的なレコーディング・プロセスと共に多くのコラボレーションが実現した。豪華なミュージシャン陣に加え、アカデミー賞受賞監督ジョナサン・グレイザーがクリエイティブ・ディレクターを務め、イギリスの映像制作会社Academy Filmsと協力して優秀なチームを結成。
カンヌ国際映画祭をはじめ、数々の賞を受賞した映画『関心領域 (The Zone of Interest)』でもタッグを組んだグレイザーとミカ・レヴィのコンセプトはシンプルだった。それは「子どもたちによる、子どもたちのための作品」。チームはカメラを子どもたちに託し、彼らの視点で世界を見つめることで、観客と関係者全員にこの取り組みの意義を常に想起させることを意図した。子どもたちは小型カメラを操作し、スタジオに招かれてアーティストのレコーディングを制限なく撮影。さらにグレイザーのチームはウクライナ、ガザ、イエメン、スーダンの現地コーディネーターや映像作家と連携し、紛争地帯で子供たちが撮影した映像を収集し、その結果生まれた驚異的な作品は、音楽が支援を目指す子供たちとアルバムを結びつけるものとなった。どんな子どもも、戦争の一部であってはならない。決して。
本アルバムの収益はすべて War Child UK に寄付され、世界中の紛争地域で暮らす子どもたちの保護、教育、そして権利を守る活動に充てられます。
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