2026.02.06
アメリカ及び地上最高のロックンロール・バンド、ドクター・フィールグッドやジョージ・ソログッド&ザ・デストロイヤーズを収めたカヴァー・アルバム!
5月上旬入荷予定 / CD / IMPORT
アメリカ及び地上最高のロックンロール・バンド、ドクター・フィールグッドやジョージ・ソログッド&ザ・デストロイヤーズを収めたカヴァー・アルバム!
5月上旬入荷予定 / LP(レコード) / IMPORT
■ 13枚のスタジオ・アルバム、6度のグラミー受賞、世界を駆け巡った数多のソールド・アウト公演――今やアメリカン・ミュージック・シーンを語る上で外せない存在となったTHE BLACK KEYS。音楽をとことん楽しむアティチュードとディープ・ブルースやソウル・パワーを探求する音楽的冒険心を胸にオールタイム・グッドミュージックを探求し続けている、ダン・オーバックとパトリック・カーニーからなる唯一無二のロック・デュオが約1年振りとなるニュー・アルバムをリリースする。
■ 待望の最新作『PEACHES!』。オハイオ州アクロン出身のバンドにとって通算14作目のスタジオ・アルバムとなる本作は、ダン・オーバック曰く、2002年のデビュー作『THE BIG COME UP』以来の、デュオにとって""最も自然なアルバム”と表現される、本能的で粗削りなロックンロールが10曲、収録された作品だ。ザ・ブラック・キーズの中に脈々と流れるDIY精神に基き制作された本作は、初期のアルバムと同様、本作のすべてはリハーサルなし、1~2テイク、そして最小限のオーバーダブという形で、ミュージシャン全員が同じ部屋で演奏し、ライヴ・レコーディングされた。
■ ベック、ノエル・ギャラガー、ダン・ジ・オートメイターらと組んだ2024年の『OHIO PLAYERS』、そしてリック・ノウルズ、ダニエル・タシアン、スコット・ストーチらを迎えた2025年の『NO RAIN, NO FLOWERS』――。こうした外部のソングライターやプロデューサーとのコラボレーション期間を経て、『PEACHES!』はダンとパトリックを、故郷オハイオ州アクロンの古い地下室の精神へと引き戻したのだった。パトリックは2006年の『MAGIC POTION』依頼、自身のスタジオでアルバムのミックスを行い、その後EASY EYE SOUNDに戻り、ダンと共に仕上げたのだった。
■ アルバムに収録されている10曲は、ダンとパトリックの執拗なまでのレコード収集癖から発展した”Record Hang”というDJイベントから数年の歳月をかけて、ダンはバンドのために厳選した、主に知る人ぞ知る楽曲(オブスキュアな曲)をまとめたリストから選り抜かれたもの。そのリストは当初、『DELTA KREAM』の精神に近い、北ミシシッピのヒル・カントリー・ブルースに焦点を絞っていたが、次第にその範囲はアメリカ全土、さらにはそれ以外の地域の音楽も含むようになっていった。例えば、アルバムのオープニングを飾る「You Got to Lose」は、ジョージ・ソログッド&ザ・デストロイヤーズの1977年のデビューアルバムに収録されていた曲をザ・ブラック・キーズなりに再解釈したものだ。そして「She Does It Right」はドクター・フィールグッドの曲だが、英国のテレビ番組『The Geordie Scene』での1975年のパフォーマンス映像(オンライン動画)を元ネタにしているという。これらの楽曲を演奏するにあたり、ダンは次のように語っている。
「ほとんどの場合、原曲のことは完全に度外視して、アレンジによって自分たち独自の道を切り拓いていった。それは俺とパット、ジンボ、ケニー、エリックの間での、本能的なコラボレーションだった。俺が曲を弾き始めると、あとはみんなで、自分たちのサウンド、自分たちのテンポで、その曲の正解を見つけ出していったんだ。」
■ また『PEACHES!』のジャケット・アートワークは、メンフィス出身の写真家ウィリアム・エグルストンの象徴的な作品をベースにしており、パトリックの弟であるマイケル・カーニーがアートディレクションを統括している。マイケルは初期のザ・ブラック・キーズの全アルバムのアートディレクションを手掛け、『BROTHERS』のカバーではグラミー賞を受賞している。
■ アルバムの発売に合わせてツアーも行うというザ・ブラック・キーズ。
「これを単なるカヴァー・アルバムだとは思ってほしくないんだ」そうアルバムについてとダンは語る。「これはあまりにも徹底的な『再話』だから、カヴァー・アルバムと呼んでしまうと、あまりに単純化しすぎることになる。素晴らしい『ザ・ブラック・キーズのアルバム』として受け止めてほしいんだ。多くの人に『これが一番のお気に入りだ』と言ってもらいたい。実際、多くの人がそう感じてくれると思うよ。」
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