ANIMAL COLLECTIVEのAVEY TARE、GEOLOGISTでデュオ結成! アコースティック×電子音の温もり満ちたインスト作品でデビュー!!

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2026.03.13

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ANIMAL COLLECTIVEの中心メンバーであるDAVE PORTNER (AVEY TARE) とBRIAN WEITZ (GEOLOGIST) によるインストゥルメンタル・デュオ、CROZ BOYCE。本作『CROZ BOYCE』は、約四半世紀にわたり独創的な音楽を生み出してきた二人が、長年の友情と信頼関係のもとに制作したデビュー・アルバムである。エレクトリック/アコースティックの弦楽器、シンセサイザー、パーカッションを織り交ぜた全9曲を収録し、ミックスはJOSH DIBB (DEAKIN)、マスタリングはTAYLOR DEUPREEが担当している。


制作は2023年初頭からスタート。ノースカロライナに拠点を置くPORTNERがギターのモチーフを録音し、ワシントンD.C.のWEITZへ送ると、そこに電子音やリズム、音響処理が加えられ再び送り返される――というファイル交換の往復によって楽曲は発展していった。遠く離れた場所にいながらも、長年共に音楽を作ってきた二人ならではの直感的な対話が、自然体のサウンドを生み出している。


アルバムには、川辺でくつろぐ午後のような穏やかな高揚感を持つ「HANGING OUT WITH A BLUEBERRY POP」や、幻覚的な電子音が漂う「TOWSON ACID」、不安定な時代の空気を映すような緊張感を帯びた楽曲など、多彩な表情が並ぶ。アコースティックのやわらかなストロークと色彩豊かなエレクトロニクスが重なり合い、ユーモアや不安、希望、友情といった感情を言葉なしで描き出していく。


静かな瞑想のようでもあり、親しい友人と時間を共有する喜びのようでもある本作は、距離を越えて音楽を作り続ける二人の関係性そのものを映した作品。リスナーそれぞれの風景や感情に寄り添いながら広がっていく、自由で温かなインストゥルメンタル・アルバムとなっている。


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