[ピクシーズ] 結成40周年記念!!『BOSSANOVA』と『TROMPE LE MONDE』がKEVIN VANBERGENによるリマスターを施して再発!

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2026.06.08

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ピクシーズの結成40周年記念の一環として、『BOSSANOVA』と『TROMPE LE MONDE』のリマスター盤をリリース。

バンドの音源アーカイヴに取り組み、新たなDOLBY ATMOSミックスの制作や、『LIVE AT THE BBC』と『COMPLETE B-SIDES』コンピレーションを含むカタログのハイレゾ・マスタリングを手がける KEVIN VANBERGEN がリマスターを担当している。

初期のUSオルタナ/グランジ・ムーヴメントを牽引した最重要バンド、ピクシーズが1990年にリリースした3RDアルバム『BOSSA NOVA』は、ピクシーズがインディ・シーンの寵児から、より大きな存在へと飛躍する決定的な転換点となった作品。サーフ・ロックの陽性のエネルギーと、スペース・ロック的な荒涼としたサウンドを大胆に導入し、彼らの実験性とスケール感をかつてない領域へと押し広げた。


またシングル「VELOURIA」「DIG FOR FIRE」を筆頭に、収録曲の数々は荒削りな衝動とポップなメロディを絶妙に同居させ、バンドの魅力をより幅広いリスナーに突きつけた。SF的な空気感と広がりのある音像の中で、鋭利なギターとキャッチーなフックが躍動するそのサウンドは、当時のシーンに強烈な爪痕を残したのである。


本作はピクシーズが単なるオルタナ・バンドの枠を越え、90年代ロックの方向性を大きく規定した作品にほかならない。進化の軌跡を刻みつつ、未来を切り拓く。その挑発的なエネルギーはいまなお色褪せない。

初期のUSオルタナ/グランジ・ムーヴメントを牽引した最重要バンド、ピクシーズが1991年に発表した4THアルバム『TROMPE LE MONDE』は、彼らの進化が頂点に達した革新的作品である。鋭利なギターリフと緻密に構築されたアレンジが生み出す圧倒的なダイナミズムは、バンドの実験性と攻撃性を極限まで引き出しつつ、より洗練されたスケール感を獲得した。


収録曲「PLANET OF SOUND」「ALEC EIFFEL」などでは荒々しい衝動とポップなフックが高次元で融合し、さらにジーザス&メリー・チェインの名曲「HEAD ON」の鮮烈なカヴァーはアルバムを象徴する名演として語り継がれている。


インディ・シーンの寵児からオルタナティヴ・ロックの象徴へと飛躍した本作は、90年代のロックの方向性を大きく規定し、後世のアーティストに絶大な影響を与え続けている。

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