[LOS CAMPESINOS!] ウェールズが生んだインディ・ポップ異端児による1ST~3RDがCD/LPレコードリイシュー!

  • ROCK / POPS / INDIE
  • 予約ニュース

2026.07.14

  • x
  • facebook
  • LINE

  • メール

2006年、ヴォーカリストGARETH PAISEYやギターのTOM BROMLEYらを中心にウェールズはカーディフにて結成され、USエモやトゥイー・ポップの精神性を独自のノイズ・ポップへと昇華させた7人組、LOS CAMPESINOS!。2008年デビュー作『HOLD ON NOW, YOUNGSTER...』でグロッケンシュピールやヴァイオリンを交えた混沌としたポップ・アンサンブルを提示しシーンに鮮烈な衝撃を与えて以来、フットボールへの偏愛や赤裸々な感情の吐露を伴いながら瑞々しい感性とシニカルな視点を交錯させながら熱狂的な支持を集め続けています。


カナダのSTARS AND SUNS STUDIOSにてDAVID NEWFELDの録音を経て放たれた2008年1ST。パンクの衝動と緻密なポップ・センスが激しく衝突するアンサンブルを鮮烈に捉えています。結成20周年を記念し、彼らが主宰するレーベルHEART SWELLSから待望の復刻を果たしました。

気取らない男女ヴォーカルが疾走感溢れるビートに乗る"DEATH TO LOS CAMPESINOS!"、瑞々しいメロディと若いヴォーカルが弾ける"BROKEN HEARTBEATS SOUND LIKE BREAKBEATS"、エッジの効いたギターが鳴り響く"DROP IT DOE EYES"など、瑞々しい熱量のインディ・ポップが展開される全11曲。初期衝動そのもののキャッチーなフックと洗練されたアレンジが同居するサウンドが聴く者の心を強く揺さぶります。

初期の瑞々しいエネルギーが真空パックされた2008年発表の傑作。色褪せない熱量を放つ一作が待望の復刻を果たしました。



前作からわずか数ヶ月という驚異的なスピードで制作され、シアトルのAVAST RECORDING CO等でのセッションを経て放たれた2008年2ND。プロデューサーにJOHN GOODMANSONを迎え、前作の衝動を保ちつつもよりダークで切迫した感情を音盤に刻み込んでいます。結成20周年を記念し、彼らが主宰するレーベルHEART SWELLSから待望の復刻を果たしました。

焦燥感を煽るギターと前のめりなビートが交錯する"WAYS TO MAKE IT THROUGH THE WALL"、男女混声ヴォーカルがエモーショナルな爆発を生む"MISERABILIA"、ノイジーなアンサンブルとメランコリックな旋律が衝突する"WE ARE BEAUTIFUL, WE ARE DOOMED"など、騒々しい新世紀を生きる若者の高揚感を捉えた全10曲。若さゆえの混沌と痛切なメロディが聴く者の感情を激しく揺さぶります。

インターネット黎明期のインディ・シーンにおける熱狂を真空パックしたような生々しいエネルギーに満ちた一作。その痛切なメロディとノイズの渦は今なお色褪せることなくリスナーの心を捉えて離しません。

カラー・ヴァイナル仕様。



前作から約2年、米国のCARRIAGE HOUSE STUDIOS等でのセッションを経て放たれた2010年3RD。プロデューサーに再びJOHN GOODMANSONを迎え、ストリングスやブラスを大胆に導入。初期のトゥイー・ポップ的な軽快さを解体し、死や精神的崩壊といった重いテーマを複雑なオーケストレーションで包み込んだ野心的な音像を構築しています。結成20周年を記念し、彼らが主宰するレーベルHEART SWELLSから待望の復刻を果たしました。

穏やかなアコースティック・ギターからダンサブルな轟音へと変貌する"IN MEDIAS RES"、疾走感溢れるビートが牽引するパパパ・チューン"THERE ARE LISTED BUILDINGS"、切迫したヴォーカルが感情の起伏を描き出す"THE SEA IS A GOOD PLACE TO THINK OF THE FUTURE"など、緻密なテクスチャーのアンサンブルが展開される全15曲。生々しい感情の爆発と祝祭的なノイズが衝突し、聴く者の心を激しく揺さぶります。

複雑な楽曲構造と直情的なエネルギーが見事に融合した彼らのキャリアにおける最大の転換点。ゼロ年代インディ・ポップの枠組みを破壊し、独自の美学を極めた歴史的傑作です。

カラー・ヴァイナル仕様。

最新ニュース