[BENNY SINGS] オランダの至宝による極上インディ・ソウル2026年作『22 DURNHAM DEW』 CD!

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2026.07.14

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オランダはドルトレヒト出身、現在はアムステルダムを拠点に活動する希代のポップ・プロデューサーにして名シンガー・ソングライターTIM VAN BERKESTIJNのソロ・プロジェクトBENNY SINGS。1999年にヒップホップ・グループABSTRACT DIALECTへベーシストとして加入しキャリアをスタート、同時期にコレクティヴDE TOFFENでも活動するなど豊かな現場経験を経て、2003年作『CHAMPAGNE PEOPLE』でソロ・デビューを果たしました。以降、MAC DEMARCOやREX ORANGE COUNTYらとも共演を重ね、その洗練されたメロディセンスで評価を獲得。ヒップホップやジャズの要素を抽出した独自のポップ・ミュージックを構築し世界的な人気を広げ続けています。

前作から約3年、自身の妻と娘を制作に迎え入れ、家族との日常や父親としての歩みを親密な音像へと落とし込んだ2026年作。長年のツアー生活を経て辿り着いた穏やかな生活の風景が彼特有の温もりあるプロダクションと結びつき、キャリア史上最もパーソナルで深い愛情に満ちたアンサンブルを生み出しています。

妻とのデュエットで深い愛情を響かせる"YOU LOVE ME"、アトランタのソウル・シンガーBABY ROSEの深みのある歌声を溶け込ませた"DO NO HARM"、オークランドのアート・ポップ・デュオTUNE-YARDSとチリのラッパーANA TIJOUXの鋭い感性を交錯させた"BE MYSELF"、ロサンゼルスの鍵盤奏者ELIJAH FOXの流麗なピアノを響き渡らせる"REAL PERSON"など、芳醇なインディ・ポップ・ソウルを聞かせる全10曲。日常のささやかな喜びを掬い上げるような優しくも洗練されたグルーヴがアルバム全体を包み込んでいます。

ヒップホップのビート感と良質なポップスを見事に融合させてきた彼が自身の生活の根底にある愛を素直に表現した一作。現代のポップ・ミュージックにおいてこれほどまでに自然体で心に響くメロディを紡ぎ出せる彼の特異な才能を、改めて証明しています。

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