[THE SICK MAN OF EUROPE] アンダーグラウンドから蘇ったUKポストパンク! 冷徹な質量持つ刺激的作品が鳴らす抵抗の音

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2026.07.17

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ロンドンからUKアンダーグラウンド・シーンに登場したTHE SICK MAN OF EUROPE。BAUHAUS、JOY DIVISION、NEU!、SUICIDE、SWANSといった80年代初頭ポストパンクやクラウトロック、アート・ロック先駆者たちの残響が漂うミニマルな電子構造とオルタナティブな響きが反響するモノクロの音世界に佇む。2025年に〈THE LEAF LABEL〉からセルフタイトルのデビュー・アルバム「THE SICK MAN OF EUROPE」をリリース。その後、同レーベル所属アーティストであるSNAPPED ANKLESのサポート・アクトを務めた。低音域を担うベース・ギターや生ドラムは使わず、エフェクトの使用も最小限に抑えたアンチ・ロック的な制作を意識しており、流行を追うのではなく、楽曲そのものを練り上げる職人的な姿勢を貫く。


電子音楽の波が押し寄せる『THE INTERMITTENT SIGNAL』。これまでの無駄を削ぎ落としたミニマルなサウンドを超えて没入感のある音楽性へと進化を遂げた本作。絶対的な正確さで突き動かし続ける機械的ビート、繰り返されるメロディーと歌詞が徐々に重みを増していく。冷徹な質量を持つ刺激的ドローン・ミュージックで世の中に抵抗の音を鳴らす先行シングル「NEGATIVE STIMULI」など全8曲を収録。混迷を極め、日々深刻さを増していく世界に向けて現代の関心経済への拒絶を突きつけ、コミュニティや組織を通じた人間的な再接続を呼びかける。


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