[STARTER CAR] サウス・ロンドンの新鋭によるMJ LENDERMAN直系のインディ・ロック2026年1ST! CD/LPレコード

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2026.08.06

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スコットランドのグラスゴーからサウス・ロンドンへと拠点を移したヴォーカル/ギターOISEAN BURNETTを中心に結成されたインディ・ロック・バンド、STARTER CAR。2024年の移住後、手作りのメンバー募集ポスターを通じてリード・ギターのJOE SHARMAN、ベースのDOUGAL JAMES、ドラムスMAGGIE MCGUIREが集結しました。WILCOやSUFJAN STEVENS、SPARKLEHORSEといった90年代オルタナ・カントリーの遺伝子を受け継ぎつつ、現代的なインディ・ロックの熱量を融合させたアンサンブルを構築。WINDMILL BRIXTONなどの重要拠点でのステージを重ね、サウス・ロンドンのDIYシーンにおいて新たな潮流を生み出しています。

ロンドンのコミュニティとの深い繋がりが結実した2026年1ST。プロデューサーにはLILOやTAPIR!の作品を手掛けるJOE FUTAKを迎え、ゲストとしてLILOのヴォーカリストCHRISTIE GARDNER、TUGBOAT CAPTAINのフィドル奏者SOPHIA BARTLETT、SYMBOL SOUPのバンジョー奏者MICHAEL RHEAが参加しています。死や不安といった重いテーマと向き合いながらも、親密な録音環境とゲスト陣との化学反応により、ノスタルジックで温かみのある音響空間を現出させました。

MJ LENDERMANを思わせるレイドバックした気怠いギターのフレージングが孤独な週末の焦燥感を描き出す"THROWING DOWN"、MARK LINKOUSへの敬意を込めたドライヴ感溢れる"SAFETY NET"、OISEAN BURNETTの父SEORIのコーラスとフィドルがメランコリックに交錯する"WATERED DOWN"、TEENAGE FANCLUB直系の歪んだギターと熱を帯びたフィドル・ソロが炸裂する"KICKING"など、ノスタルジックな温もりを宿した全10曲。親密なアンサンブルが聴き手の心に寄り添うような温かなグルーヴを展開します。

カントリーの土着的な響きとインディ・ロックの焦燥感を見事なバランスで共存させた一枚。サウス・ロンドン・シーンの豊かな土壌から産み落とされた瑞々しい魅力に満ちた一作です。

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