[KODALINE] 今あるものへの感謝を込めて、アイルランド代表バンドによる最後のスタジオ・アルバム『WE WERE ONLY YOUNG』

  • ROCK / POPS / INDIE
  • 予約ニュース

2026.08.19

  • x
  • facebook
  • LINE

  • メール


KODALINEは、アイルランド・ダブリン出身のロック・バンド。エモーショナルなメロディと心に響く歌詞で世界的な人気を獲得、2013年にデビュー・アルバム『IN A PERFECT WORLD』を発表し、「HIGH HOPES」「ALL I WANT」などの代表曲で注目を集めた。その後も『COMING UP FOR AIR』、『POLITICS OF LIVING』、『ONE DAY AT A TIME』をリリースし、壮大なバラードからアンセミックなポップ・ロックまで幅広い音楽性を展開してきた。


5作目にして最後のスタジオ・アルバム『WE WERE ONLY YOUNG』。これは成長、人とのつながり、愛、そして別れという普遍的なテーマを見つめながら、希望に満ちた未来へ歩み出そうとする、深い感動を湛えた作品となっている。本作には、「ALL I EVER NEED IS YOU」の穏やかで壮大なアコースティック・バラードから、ピアノとゴスペルの要素を取り入れた「LEARN TO LOSE」まで、美しいバラードが並ぶ一方で、ポップ・アンセム「IT'S NOT OVER」や、疾走感あふれるハーモニーが印象的な「GET ME HIGH」といったスケール感あふれる楽曲も収録。


さらに、軽快なフォーク・テイストが心地よい「VULTURES」や、アルバムの幕開けを飾る力強く重厚な「WHO WILL SAVE YOU NOW」、そして希望を感じさせながらも厳かな余韻を残すラスト・ナンバー「THE ONE FOR ME」まで、多彩なサウンドが作品全体を彩っている。最新シングル「BACK TO ME」に先立って公開された楽曲群も、本作の幅広い音楽性と心を打つソングライティングを印象づけている。


その一つである「WITHOUT YOU」は、STEVE GARRIGANが自身の結婚式の日に妻へ贈るために書いたラヴ・ソング。一方、タイトル曲「WE WERE ONLY YOUNG」は、もう戻ることのできないかつての日々を振り返る、ほろ苦いノスタルジーに満ちた楽曲である。過去のわだかまりを手放しながら、「今あるものへの感謝」という現代にふさわしいメッセージを優しく届ける作品となっている。

最新ニュース