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2017.05.10

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MAC DEMARCO / THIS OLD DOG

脱力系SSW、MAC DEMARCOが3年振りとなる3rdアルバム『THIS OLD DOG』をリリース!世界的に大好評を博した前作『SALAD DAYS』から約3年ぶり、インディ・ロック界の新たなる“ゆるゆるヒーロー”ことマック・デマルコの待望となるニュー・アルバム!ニューヨークからLAへ引っ越して作られた本作は、アコースティック・ギターをメインに据えた作品とのことで、前作以上にナチュラルでゆる~い心地よさが満載。それでも、彼特有なメロウながらもドライかつキャッチーなメロディは健在で、前作以上に注目されること必至!

ALEX NAPPING / MISE EN PLACE

2013年、女性ヴォーカル&ギターのAlex Cohenを中心にテキサスはオースティンで結成されたUSインディ・ギター・バンド、待望の2ndアルバム!2014年に6曲入りのEP作品「This Is Not A Bedroom」でデビューを果たし、2016年にはカセットでシングル「Trembles」を発表。このシングルが早耳のインディ・ファンなどの間で話題となり、BBCラジオやSXSWなどで反響を呼ぶ。
そして満を持して、フル・レングス・アルバムでのリリースとなったのが本作で、USオルタナティヴ・ロックと青いベッドルーム・ポップ、インディ・ポップなどが絶妙にブレンドされ、清々しい疾走感はエモ好きにもフィットしそうな良作!例えるなら、初期DEATH CAB FOR CUTIEとBLONDE REDHEADとVIVIAN GIRLSを足して割ったような雰囲気があり、最近のUSインディ・シーンを賑わしている女性アーティスト=MITSKIやJAY SOMなどに続きそうなポテンシャルを持った逸材です!




HAZEL ENGLISH / JUST GIVE IN/NEVER GOING HOME

本年度のポップ・シーンを象徴する大傑作!輸入盤取扱店では取扱と同時に軒並みソールドアウトの現象を巻き起こし、まだ正式な日本デビュー作をリリースする前にして、多くのラジオOAや著名人からの熱烈なラブコールを受ける大注目の女性SSW、HAZEL ENGLISH。 本作は、今までにリリースした傑作EP作品をカップリングした、まさにデビュー・フル・アルバムへの橋渡しとなるアーティストにとって重要な位置づけとなるオフィシャル作品!捨て曲一切なし!ユミ・ゾウマ辺りにも通ずる柔らかなシンセ・ポップ的サウンド・テクスチャーと芯のある歌声、キュートな佇まい、どこを切り取っても素晴らしいです。






PICKUP REISSUE


1981年に自主インディーレーベル”It's War Boys”のカタログ番号"2"としてカセットテープで発売されたUKポストパンク/アヴァン・ポップ作品が遂にLPリイシュー!
The Slits、The Raincoatsが鋭角にファンク化したような曲があるかと思えば、ジャズ、ジャンク/ファンク、パンク、スティーブ・ライヒの早期テープ実験、映画ミュージカルのスクラップ、広告音楽...ところころと顔を変えるサウンド。メンバーの一人によると、そのテーマは「道徳的交渉、不信、社会階級、苦痛、コメディー、野生の冒険、化学的混乱、アナーキーな喜び、そして愛」とのこと...。




MONTHLY PICK UP 4月 → http://diskunion.net/indiealt/ct/news/article/0/66386
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http://diskunion.net/indiealt/ct/news/article/0/65145

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