リヴァース・クオモを中心としたオルタナティヴ・ロック・バンド、WEEZERが11枚目となるアルバム『PACIFIC DAYDREAM』をリリース!

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2017.09.08

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好評を博し、昨年末にグラミー賞の「最優秀ロック・アルバム」にノミネートされた前作『ウィーザー(ホワイト・アルバム)』に続く作品、『パシフィック・デイドリーム』はプロデュースをブッチ・ウォーカーが手がけている。
『ウィーザー(ホワイト・アルバム)』の発表後、彼らは新作の作曲に取りかかり、それを『ブラック・アルバム』と名づけていた。しかし彼らは、制作を進めるにつれて、彼らの作っている曲が、世界の果てのビーチからやって来る白昼夢のような感じがすることに気づいた。そこで彼らは、その方向性に逆らおうとせずに、全く新しいアルバムを作り始めた。
こうして今回の『パシフィック・デイドリーム』が誕生した。ウィーザーが得意とする卓越したメロディーと職人芸が満載のアルバムとなった『パシフィック・ドリーム』は、現実と夢の不確かさを指し示す作品であり、まるでビーチボーイズとクラッシュが海辺で恋に落ち、素晴らしい赤子を生んだかのようなサウンドとなっている。
ウィーザーが最も上手くやれることの全てと、それ以上のことをやってのけたアルバムだ。今年3月にリリースされたファースト・シングル「フィールズ・ライク・サマー」も収録されている。ゆっくりと今夏のヒット・ソングとなったこの曲は現在、オルタナティヴ・ラジオ・チャートで2位と首位に迫っており、数々のストリーミングサービスとYouTubeを合わせ2000万回の視聴数を突破している。この曲は、過去10年で最大のウィーザーのラジオ・ヒット・ソングとなっており、彼らにとって4度目のオルタナティヴ・ラジオのナンバー1ソングになるのも間近!






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