予約♪フランスを代表する女優、シャルロット・ゲンズブールが約7年振りとなるアルバム『REST』をリリース!

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  • 2017.11.07

    2017.11.07



    ポール・マッカートニーが曲を提供!ギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト(DAFT PUNK)がプロデュースで参加!
    天才アーティスト故セルジュ・ゲンズブールと人気女優ジェーン・バーキンとの間に生まれた天才女優、シャルロット・ゲンズブール。
    2006年に豪華強力制作陣と共にアルバム『5:55』を発表し、2010年にはベックとタッグを組んだアルバム『IRM』を発表、映画の世界だけでなく音楽の世界でもその力強くも可憐なその魅力を世界に向けて発表してきた彼女が、スタジオ・アルバムとしては前作『IRM』より約7年振りとなる最新作『REST』を完成させた。
    シャルロットの出生地であり、母=ジェーン・バーキンの母国である【英国】と、父=セルジュ・ゲンズブールの出生地である)【フランス】、この作品はいわば【母】と【父】をつなぐ“架け橋”ともいえよう…。アルバム・タイトルになっている『Rest』は、言うまでもなく、お墓に刻まれる最初の言葉(Rest In Peace)であるが、フランスでは、恋人に、行かないで、とお願いするときにも使われる言葉だという。
    彼女の新しい作品『REST』は、図らずも、彼女自身のエモーショナルな側面をじっくりと検視したようなセルフ・ポートレートであり、そこには、スターと呼ばれる人々が抱える傷や脆さなどがまざまざと曝け出されている。一般家庭とは違い、父にセルジュ・ゲンズブール、母にジェーン・バーキンという有名人一家という、ある種、特殊な環境下で育った彼女であったが、シャルロットは実は独りでいることが好きだという。幼少期から既に注目される対象であったはずだが、そんなときでも彼女は「自分らしさをどこかに手放さない」ようにしていたと言う。
    「いつも、自分が思ったことを書き留めておきたいと思っていたし、私が満足する言葉が見つかるまで決してあきらめないようにしていた」と語るシャルロット。そんな彼女の音楽面では、ベックや、コナン・モカシンのようなさまざまアーティストが身近にいたのだが、「音楽的に深い造詣をもっていない」というコンプレックスが常に彼女の傍にあった様だ。そして、セルジュ・ゲンズブールを父に持つ、という逃れようのない重圧の為なのか、(意外にも思えるが)《フランス語で歌詞を書く》ということからは敢えて距離を置いていたという。 
    彼女の姉であり、ジェーン・バーキンの娘(長女)であるケイト・バリーを2013年に亡くしたことで、シャルロットは「臆することなく自らを開放することを決めた」と語る。
    「私は激しい悲しみの中にいた時期だったし、そういった側面を表現することは難しいことではなかった」と。シャルロットは自身のベールをあげ、まず自身で歌詞を書くことから始めた。」
    それはしばしば、Journals(日記)からインスピレーションを受けていたという。彼女は今までやってこなかったフランス語での作詞をはじめ、「父親=セルジュとの永遠の別れ(Lying With You)」や、「彼女の姉の逝去 (Kate) 」、「彼女の深刻なシャイネスについて(I’m a Lie)」、「彼女の子供期のおそれについて(Les Crocodiles)」、「来世について(Les Oxalis)」、「時間の流れについて(Ring-A-Ring O’ Roses)」、「彼女の脈打つ鼓動について(Les Traits)」など、パーソナルな事柄についてにフォーカスした楽曲が多いことが見て取れる。彼女がNew Yorkに移住することを自ら決めたことも音楽面には大きな影響を与えたのだと推察される。環境を強制的に変えることで、過去の自分と、今の自分を切り離すことに成功した彼女は、このように語っている。
    「NYに移り住んだことで、私自身にかつてあった重圧から解放されたの。フランスでは、なんとしてでも自分自身を守ることを学んだ、でもここでは、新しい生活、新しい街、すばらしい自由の感覚ってものを発見したわ。」とシャルロットは語っている。
    プロデューサーにフランク・オーシャン、仏エレクトロ・ハウス・アーティストのKavinsky(カヴィンスキー)などのプロデュースで知られるEd Banger出身のアーティスト/DJであるSebastiAn(セバスチャン)を迎え、従来の殻から脱却したという今作『REST』。シャルロットは「彼(セバスチャン)の強烈さと、私のシャイネスを覆い隠してくれる、音楽で自身を表現するエクストリームな表現方法を信じたの。私がどのように感じるかを彼が理解することだって自信があったし」と、絶大な信頼を寄せるプロデューサーの存在についてこのように語っている。
    セバスチャン以外にも、多数のアーティストが今作には参加、アルバムにカッティング・エッジなエレクトロ・エッセンスを混ぜ込むことに成功している。コナン・モカシン, オーウェン・パレット(Arcade Fire, Caribou, Franz Ferdinand)、そしてTom Elmhirst (Frank Ocean, David Bowie, Jamie XX, Adele)がミックスを担当するなど豪華多彩だが、ここで特筆すべきはやはり「Songbird In A Cage」を書いたサー・ポール・マッカートニーと、表題曲「Rest」の編曲およびプロデュースを手がけたGuy-Manuel de Homem-Christo(ギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト)*ダフト・パンク であろう。






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