新入荷♪SUFJAN STEVENS早くも新作!ONEOHTRIX POINT NEVERやKALI MALONEからの影響アリな最新インストが49曲入り5LP化!

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2021.11.26

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元々ハイペースな創作を見せていたSUFJAN STEVENS。映画「君の名前で僕を呼んで」に新曲を提供し話題を集めた2018年、TIMO ANDRES、LOWELL BRAMSといった名手達とのコラボアルバムを連発した2019年~2020年。そして単独名義として5年振りになった攻めなフルアルバム「THE ASCENSION」をリリースした2020年10月。このように3年分を見ただけでも、濃密で音楽性も充実した時間を過ごしました。そんな中からまたしても新作「CONVOCATIONS」が登場!内容は49曲インストゥルメンタル勝負!

唄モノのイメージが強いですが度々インストゥルメンタル作品を出し、サイドプロジェクトの枠を超えてSUFJAN STEVENSの表現したい本質として存在してきました。今回の49曲はインストゥルメンタルサイドのセンスが大炸裂!ニューエイジ的なアプローチがこれまで以上に飛び出し、丹念な音作りが繰り広げられる!それが5つのブロック「MEDITATIONS」、「LAMENTATIONS」、「REVELATIONS」、「CELEBRATIONS」、「INCANTATIONS」に分かれ、起伏を作っています。
ONEOHTRIX POINT NEVERやKALI MALONEからの影響も垣間見れる澄んだエレクトロニカサウンドは、唄モノで名を上げてきたイメージをガッツリ刷新しそうなクオリティです!

「喪失」をテーマにしフラストレーションや痛みや不安という要素を飲み込んだ本作の制作は、最終的に「癒し」の方向へ駆けようとする希望で終結。多作家として、USインディを背負う重要人物として、インディフォークブームの立役者として様々な重荷を持ちながらここまでの瑞々しいサウンドを響かせる姿勢に大拍手!



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