到着♪若き孤高の天才!UKのSSW、アーチー・マーシャルがKING KRULE名義では2作目となるアルバム『THE OOZ』をリリース!

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2017.10.13

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2013年『英国BBCが選ぶブレイクする新人リスト』においてハイムやチャーチズ等と共に選出され、次世代UKシーンを担う存在として一躍脚光を浴びた孤高のアーティスト、KING KRULEこと本名アーチー・マーシャル。
トム・ウェイツを彷彿とさせる渋くしゃがれたヴォーカルと語りかけるように歌う独特のスタイルでUKシーン現代最高峰の吟遊詩人と評される孤高の天才シンガーであり、
ポスト・ダブステップを代表するアーティスト、MOUNT KIMBIEなど他ジャンルにもフューチャリングされる逸材が、KING KRULE名義としては2013年のデビュー作『SixFeetBeneaththeMoon』以来、実に4年ぶりとなる2作目『TheOoz』をリリース!
本作でもUKベース・ミュージック~ロックンロール~ブルース~ポスト・ダブステップ~ヒップホップ等多彩な音楽性を全く新しい形に昇華させたサウンドと、それに合わせて歌われるミステリアスで独特な歌詞の世界観が随所に披露された。失われたロマンスと自らがバラバラになっていく様を痛ましい詳細と共に歌い上げ、そこに渦巻くジャズとギターが鳴り響く「BiscuitTown」(M-1)、愛する街で、心休まる場所を必死に探すが、その願いとは裏腹にひたすら暗いムードが空気を覆い尽くしていく様子を表した「CzechOne」(M-11)や「TheCadetLeaps」(M-16)、そしてドラッグが与える高揚感もその状況は打開できない「EmergencyBlimp」(M-10)や「(ASlideIn)NewDrugs」(M-12)など、まるで南ロンドンの壁の割れ目から染み出したかのように、荒涼とした風景や急激に落ちぶれてしまった悲惨な街の様子を巧みな言葉で表現した歌詞が、国を超えて多くの同世代から共感を獲得するであろう傑作がここに完成!




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