ALTERNATIVE WAVERS - STAFF RECOMMEND Week 3

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  • 2019.01.18

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    各店のスタッフによる最新レコメンド!

    DEERHUNTER / WHY HASN'T EVERYTHING ALREADY DISAPPEARED? (4AD)


    実験的精神とアートへの深い造詣をもってロックの範疇で可能性を押し広げるDEERHUNTERの頼もしさは今作でさらに証明され、もう私たちはSONIC YOUTHの不在もやり過ごせると確信しました。代わりというわけではなくて、DEERHUNTERが居てくれたら「オルタナティヴ」なロックはまだまだ大丈夫。

    南部~メキシコっぽいカントリー/フォークから、シャンソンのようなねっとりした歌い方、アーティスティックで冷めた雰囲気、ブライアン・イーノのような壮大なエレクトロニック・サウンドなど様々なテイストを地続きでミックスしてまとめあげた、これぞDEERHUNTERでしかない快心作。フィメールSSWのCATE LE BONが共同プロデュースで参加しテキサスのひとけのない町でレコーディングされ、制作にインスピレーションを与えたことも注目。サウンドは一見もりだくさんのようでいて、「なぜまだ残っているものがあるのだろう?」という意味が込められたタイトルからも、すべての軽薄なものが消え去った後に残されたDEERHUNTERのシンプルな核心が表現されていると感じます。文句なしの名盤確定。(ロック部門 岩渕)
     

    ★まもなく来日!1/21(月)大阪・1/22(火)名古屋・1/23(水)東京

    ★先着で特典ポスター付き(対象:全フォーマット、特典なくなり次第終了)

    ★4ADキャンペーンも絶賛開催中!(~2/28まで)

     

    TALLIES / TALLIES (KANINE RECORDS)


    口の中で弾ける微炭酸。リバーブを効かせたアルペジオにヤーニングを彷彿とさせる女の子ボーカル。アルパカスポーツやエックスラヴァーズなど、どこまでも澄み渡る系のネオアコ好きにオススメの一枚。ガールズポップをギターポップで包み込んだ感じの仕上がり。特に先行シングルでもあった2曲目「MOTHER」はギターポップファンは必聴の一曲。からの3曲目「MIDNIGHT」の変化球でそこからは夢中になります。冬のあいだに聴き込んで夏のBGMにしたいアルバム。(お茶の水駅前店)

    ALVVAYSを生んだカナダはトロントより紅一点ヴォーカルの4人組TALLIES、2019年デビューアルバム。その地元の憧れの先輩(想像)ALVVAYSがSUNDAYSをカバーしたような、いやこれはまんまSUNDAYS!というツッコミはさておき、煌くアルペジオとCOCTEAW TWINS的耽美というあざとさ100%は天然か確信犯かいずれにせよこの反則技にはKO必至。(新宿インディ・オルタナティヴロック館 小倉)

    GRAPETOOTH / GRAPETOOTH (POLYVINYL RECORDS)


     これまでその名前でなんとなくスルーしていたシカゴのTWIN PEAKSですが、そのメンバーによる新プロジェクトは本家バンドの株すら上げる感動と今からそいつを殴りに行きたくなるようなパワーを与えてくれる。私が10代なら、いや30の私にとっても送ったことのない青春のアンセムとなるキラー多数。LIVE映像を観るとすでに地元での人気は高いのか合唱&暴動で最高、その光景には私の人生ベストのひとつであるTOUGH ALLIANCEの姿がどうしても重なってしまい本気で泣けてきます。(新宿インディ・オルタナティヴロック館 小倉)

    THOUGHT GANG / THOUGHT GANG (SACRED BONES)


    David LynchとAngelo BadalamentiのTwin Peaksコンビによるジャズ・プロジェクト、90年代に制作されたという音源集がついにリリース。(新宿インディ・オルタナティヴロック館 小倉)

     

    SAME WAVES / ALGORITHM OF DESIRE (FLAU)

     

    去年リリースの1stアルバムがLPとなって入荷しました!全体を覆うモヤがかった流麗な音像、ミニマムで抑制しながらグツグツと沸騰するように響く曲構成は、往年のポストロック/スロウコアのテンションで個人的に胸がキュンキュンします。 前半は比較的ポップで唄を中心に据えた作風の曲が並び、環境音楽要素を織り交ぜた大作「Collapsing Time」を挟み、リズミカルなエレクトロニカ「My Way」、少しバンド然とした「Hooked」と後半で多様な顔を覗かせてきます。 シルエットの手と縁の白が印象的なジャケットもまた良きです。作業のお供にもドシッと腰を構えて聴いたる!といった姿勢でも、どちらにも合うようなアルバムです。最後に一言、やっぱりポストロック!!!  (ロック部門 松坂)

    SHARON VAN ETTEN / REMIND ME TOMORROW (JAGJAGUWAR)

     

    4年半ぶりの新作5thアルバム。前作からの間に結婚・出産し、心理学を勉強し始め、リバイバル版ツイン・ピークスにも出演し、初めて映画にスコアを提供し…など様々な転機のあった彼女が、自身の作品でも変化を見せてネクスト・ステージへと移行しています。ST.VINCENTやKIMBRAなどを手掛ける売れっ子プロデューサーであるJohn Congletonをプロデュースに迎え、先行公開された「Comeback Kid」を筆頭にぐっとエレクトロニックなモードになっている挑戦的な作品です。

     今後も毎週金曜更新予定です!

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      到着♪USオルタナティヴ・ロック・バンド、YO LA TENGOが2003年にリリースした10作目『SUMMER SUN』が日本限定カラー・ヴァイナルでリリース!!限定500枚!!

      ROCK / POPS / INDIE

      2019.01.25

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      祝!レーベル設立40周年!4ADキャンペーン&レーベルショウケース開催!

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      2019.01.18

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