2018年のアカデミー賞で主要4部門にノミネートされ、脚色賞を獲得した映画『君の名前で僕を呼んで(原題:CALL ME BY YOUR NAME)』(監督:Luca Guadagnino)のオリジナルサウンドトラックがバレンタインに合わせて、青いジャケに映える限定クリア・レッド・ヴァイナルでリイシュー!
USインディフォーク界を代表する存在となったSSW、Sufjan Stevensが本作のために書き下ろした大名曲『Mystery of Love』を収録!

80年代の北イタリアの避暑地を舞台に、17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた映画『君の名前で僕を呼んで』(原題:Call Me By Your Name)。
17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)と24歳の大学院生・オリヴァー(アーミー・ハマー)の出会いから、次第に惹かれあっていく模様が描かれる。本サントラにはその絵画のように美しい情景とともに印象的に流れる音楽を収録している。
映画公開後から世界的な話題となっているUSインディフォーク界の重鎮スフィアン・スティーヴンスが本作のために書き下ろしたテーマ曲『ミステリー・オブ・ラヴ』をはじめ、サイケデリック・ファーズや坂本龍一、ジョルジオ・モロダー等時代を映した80sヒットとラヴェルやバッハ等クラシック・ナンバーまで幅広いジャンルの曲がセレクトされている。脚色は今年89歳になった巨匠ジェームズ・アイヴォリー。名匠が17歳の青年の初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描く・・・。

今までに販売された限定仕様のカラー・ヴァイナルはどのヴァージョンも即完売、プレミア価格になっています!
今回のクリア・レッド・ヴァイナルはジャケにとの相性としては、今までに出た限定カラー・ヴァイナルの中で一番良いのではないでしょうか...!





Side A
1. Hallelujah Junction - 1st movement - John Adams
2. M.A.Y. in the Backyard - Ryuichi Sakamoto
3. J'adore Venise - Loredana Bertè
4. Paris Latino - Bandolero   

Side B
1. Sonatine bureaucratique - Frank Glazer
2. "Zion hört die Wächter singen" - Alessio Bax
3. Lady Lady Lady - Giorgio Moroder & Joe Esposito

Side C
1. Une barque sur l'océan - André Laplante
2. Futile Devices (Doveman Remix) - Sufjan Stevens
3. Germination - Ryuichi Sakamoto
4. Words - F.R. David
5. È la vita - Marco Armani   

Side D
1. Mystery of Love - Sufjan Stevens
2. Radio Varsavia - Franco Battiato
3. Love My Way - The Psychedelic Furs
4. Le jardin féerique - Valéria Szervánszky & Ronald Cavaye
5. Visions of Gideon - Sufjan Stevens