到着♪ PixiesやDeath Cab for Cutieの前座も務めたNZインディロック・バンドThe Bethsの2ndアルバム

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2020.07.15

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2018年に1stアルバムをリリース後、PixiesやDeath Cab for Cutieのオープニングアクトを務め、各所から話題を呼んだニュージーランドのインディロック・バンド、The Bethsが2ndアルバム『Jump Rope Gazers』をリリース!

ニュージーランド、オークランド出身のロックバンドThe Beths。前作 “Future Me Hates Me”を2018年にリリースし、彼らの生活は劇的に変わった。PitchforkやRolling Stone等のメディアから高く評価され、PixesやDeath Cab for Cutieといったビッグネームのオープニングアクトも務めた。

2年ぶりのニューアルバム”Jump Rope Gazers”は正にその成功の葛藤から生まれた作品だ。オークランドで長年活動していたバンドが成功をきっかけに地元を離れ、北アメリカやヨーロッパをツアーで周る事は、勿論彼らにとって喜ばしい事だが、同時に虚無を抱く事もあった。その苦境の中、メンバー同士で励まし合い、助け合ってきた事がバンドの絆を深め、より一体感を増し、サウンドにも反映されたのが今作品だ。

特徴でもあるエナジェティックでポップロック色の強い”Dying to Believe”や”I’m not getting exited”も勿論だが、”do you want me now”や表題の曲”jump rope gazers”などセンチメンタルでインディーフォーク寄りの楽曲など、前作では見られなかった面もある。ファーストアルバムで手にした成功や葛藤を糧に、大きく成長した姿が見える作品に仕上がっています!





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