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オーストリアの歌姫、シモーネ・コップマイヤーの新作!!!
初期山下達郎サウンドを想い起こさせる、良質なAORサウンドもGood!
オーストリア出身の歌姫、シモーネ・コップマイヤーの新作が登場!日本でもヴィーナス・レコードからの諸作品等で、人気のジャズ・シンガー(1981年生まれ)。これまで、様々なジャンルの音楽に挑戦してきたシモーネ。スタンダード・ジャズから、ハワイアン、モータウン、ボサノヴァからプリンスまで.....。本作においては、いきなり、ロイ・オービソンの「ブルー・バイユー」からスタート。これまで、リンダ・ロンシュタッドやカーラ・ボノフなど、ポップ畑の女性シンガーにも、とりあげられてきた名曲だ。さらに、ナタリー・コールのデビュー・アルバムからの大ヒット「インセパラブル」、グレン・キャンベルの代表曲である「ウィチタ・ラインマン」等、良き時代!のアメリカン・ポップスを軽やかに、歌い上げている。その他も、ポップ・テイストあるナンバーが多いのが特徴。さらに注目は、プロデュースとベースで、あのジャラマディーン・タクーマが担当していること。云わずと知れた、オーネット・コールマンのグループ、Prime Time に若干19 歳で参加、80 年代はソロ・アーティストとしても活躍している、鬼才ベーシストだ。シモーネの2010 年のアルバム『NOTHING'S GONNA CHANGE』においても、ベーシストとして参加しているので、それ以来の関係なのでしょう。出しゃばらない、ヴォーカルを最大限生かした、基本に忠実なサウンドづくりがなされていて、好感が持てます。ベースに関しては、M11のファンキーな佇まいがカッコイイです。これまでの作品同様、ナチュラルなヴォーカルと、気心の知れたメンバーたちとの、和みのサウンドに、とても癒されるアルバム。ジャズ・ヴォーカル・ファンのみならず、良質なシティー・ポップス、AORファンにもおススメです!(新譜案内より)
■Produced by Jamaaladeen Tacuma
Simone Kopmajer vocals, Aaron Graves piano, Paul Urbanek accordion, keyboards, Richard Tucker guitar,Jeff Monjack acoustic guitar, Jamaaladeen Tacuma electric bass, Reinhardt Winkler drums,Wolfgang Puschnig flute saxophone, Horst-Michael Schaffer horn section, Bertl Mayer harmonica
SIMONE KOPMAJER / シモーネ・コップマイヤー