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50s大人気ポップスターから70年代にジャズ・シンガーへと華麗な転身を果たしたテレサ・ブリュワーがジャズ界の二大巨頭カウント・ベイシー、デューク・エリントンとそれぞれ共演したFlying Dutchman盤2枚を2オン1で!
◆カウント・ベイシーとの73年盤はベシー・スミスのレパートリーに挑戦したもの。「St. LouisBlues」や「Baby, Won't You Please Come Home」など、ベシーの物真似ではなく、彼女らしい歌い口で料理した好演揃い。トランペットに名手サド・ジョーンズを擁したベイシー楽団も絶好調、名手たちのプレイも聴きどころです。
◆同じく73年発表のデューク・エリントン共演盤では、定番曲「スウィングしなけりゃ意味がない」や「ムード・インディゴ」、「サテン・ドール」などスタンダード曲を本家をバックにブリュワーが歌うという趣向。翌年5月に亡くなるエリントンのこれが最晩年スタジオ録音となる。
TRACK1-9: WITH COUNT BASIE AND THAD JONES
TRACK10-20: WITH DUKE ELLINGTON
TERESA BREWER / テレサ・ブリューワー