Live At Smalls / ライブ・アット・スモールズ

SPIKE WILNER スパイク・ウィルナー

全9曲とも、このうえなく美しい響きに彩られている。 - 原田和典

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レーベル
スモールズ・ライブ
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
SL0042
通販番号
1006558284
発売日
2015年02月11日
EAN
4988044938939
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商品詳細情報

※ペーパースリーブ / 直輸入盤帯ライナー付国内仕様
ピアニスト、作編曲家、オーガナイザー、プロデューサー、ジャズ研究家、文筆家など数多くの肩書きを持つスパイク・ウィルナー(1966年マンハッタン生まれ)の最新作が届いた。ジャズ・クラブ「スモールズ」の音楽監督、およびレーベル「スモールズ・ライヴ」のボスに就任して久しい彼だが、2014年の夏には新たに「メズロウ」をオープン。“ピアノが主役。ドラムやヴォーカルは入れない"という独自の経営方針で話題を集めるなど、実業家としても順調だ。こんなに多方面で活躍すると演奏の腕がにぶっても不思議ではないのだが、当アルバムを聴いて僕は、彼の“ジャズ・ピアノ愛"がさらに高まり、磨かれていることを確信した。まろやかなトーン、控えめな音数で綴られる滑らかなアドリブ、選曲の親しみやすさ、全体にあふれる品の良いスウィング感。自己ベストを更新したのではないか。なにしろウィルナーは博覧強記であり大変な俊才だ。過去の作品では、才気が先走っているように感じられたことも、ないわけではない。が、このアルバムにおける彼は、ひたすら暖かく語りかけてくる。正直いってこのジャケット写真はどうしたものかと思うけれど、全9曲とも、このうえなく美しい響きに彩られている。(原田和典/ライナーより抜粋)

PERSONNEL:
SPIKE WILNER, piano
YOTAM SILBERSTEIN, guitar
PAUL GILL, bass

Recorded live at Smalls Jazz Club, New York, January - April, 2014

ソングリスト

  • 1. Variations On A Popular Theme 1
  • 2. Hopscotch
  • 3. What Is There To Say
  • 4. Magnetic Rag
  • 5. Variations On A Popular Theme #2
  • 6. Pathetique
  • 7. Upasaka
  • 8. Prelude
  • 9. Blues For The Common Man