4,620円(税込)
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“ジャズピアノのロマン派”による大飛翔のセカンド・アルバムがアナログ化決定!
栗林すみれが持ち前の叙情性を余すことなく発揮した「一大JAZZ物語」が早くもアナログ化決定。
前作『TOYS』から1年――「誰にも似ていない」と評されたその唯一無二の歌心とテクニックにさらに磨きをかけた今作の録音は、スタインウェイ・フルコンサート・グランドを擁する国内屈指のアコースティック・サウンド「ランドマークスタジオ」で行なわれ、発売初月に完売した前作のアナログ盤をも凌駕する音色を実現。さらに今回は価格はそのままに180g重量盤仕様へグレードアップ。もちろんLPサイズ用に新たなジャケット・デザインを採用。数量完全限定生産となります。
※Timeの関係上、CDに収録されている「Memories Of Tomorrow」は含まれません。
メンバー:栗林すみれ(p) 金澤英明(b) 木村紘(ds) ゲスト:石若駿(ds)
【栗林すみれプロフィール】
純邦楽のほかフリージャズ分野でも活躍する琴奏者の栗林秀明を父に持ち、幼少時より国境・ジャンルを越えた音楽に触れ育つ。尚美学園大学ジャズ&ポップスコース卒業。在学中よりプロ活動を開始。
2014年4月ハービー・ハンコックの提唱する「インターナショナル・ジャズ・デイ」の姉妹イベント「JAZZ AUDITORIA(ジャズ・オーディトリア)」の記念すべき第一回のオープニング・アクトを飾り、続く5月・8月にはブルーノート東京に出演し日野皓正、寺井尚子らと共演。同年7月、ディスクユニオンDIWの新レーベルSOMETHIN'COOLよりデビュー作『TOYS』(SCOL-1003)を発表
ディスクユニオン・オンラインショップ限定開催!
SOMETHIN'COOLトートバッグプレゼントキャンペーン!
対象商品お買い上げのお客様へSOMETHIN'COOLレーベルのロゴがプリントされたトートバッグをプレゼント!
対象商品:SOMETHIN'COOLレーベル新品CD、新品LP全タイトル。
対象期間:2020年12月16日(水)~
※1度のお買い上げで特典トートバッグは1点のプレゼントとなります。
※本キャンペーンはオンラインショップ限定となります。ディスクユニオン店頭では行っておりませんのでご了承ください。
※店舗受け取りは対象外となります。ご理解の上、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
※特典は無くなりしだい終了となります。
トートバッグサイズ
縦:38.0cm
横:35.0cm
マチ:10.5cm
ハンドルの高さ:18.0cm
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SUMIRE KURIBAYASHI / 栗林すみれ
生田流箏奏者である父の箏を聴いて育つ。 2014年行方均氏のプロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。1stアルバムがディスクグランプリニュースター賞受賞。 2018年総勢11名参加のアンサンブル作品をリリース。ジャズライフ誌で表紙を飾る。金澤英明とのユニット"二重奏"を三作リリース、国内外で高い評価を得る。 海外での活動もめざましく、ロンドンのホクストンホールでのリーダー公演、南イタリアでのソロコンサート、ドイツではWalter Lang,福盛進也と共に老舗クラブウンタファルトのマンスリーピックアップアーティストとして出演、Giuseppe Bassi Groupでのイタリアでの録音、ツアー、台湾ツアーにも参加。オーストラリアのWangaratta jazz festivalにNiran Dasikaとのユニットと、自己のセクステットで出演。1番印象的だったパフォーマンス(australianbookreview)、フェスティバルのハイライト(CyberHalides Jazz)、と評される。2020年Giuseppe Bassiとのリモート録音作品がイタリアのベストジャズアルバム100に選ばれる。イタリアのジャズマガジンJazz Conventionに取り上げられ、“Belonging to the young generation of Japanese jazz scene, Kuribayashi has become in the last few years one of the most appreciated pianists both for her noteworthy creative qualities and the remarkable storytelling that crosses the textures of her music.”と評される。ヨーロッパのインプロコミュニティCIprojectに参加。溝口肇のジャズアルバムへの参加や、NHKBSプレミアム『美の壺』でオリジナル曲が使用されるなど作曲やアレンジ方面の才能も発揮している。 先人への敬意と幅広い音楽性の融合から紡ぎだされるオリジナル曲とインプロヴィゼーションは新たな世界を切り開きながらも心地よく、多くの聴衆の心を掴む