3,520円(税込)
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70'sソウルの魂が宿った、これぞリアル・ブラック・ミュージック!!
現行のミュージシャンでありながら、ジェイ・ZにDJプレミア、コモンも惚れ込みサンプリングするという、まるでダニー・ハサウェイやアイザック・ヘイズのような風格漂う天才ミュージシャン、エイドリアン・ヤング。彼が架空のブラック・ムービーのサントラとして制作した『Something About April』、第二弾が遂に完成!!ラファエル・サディーク、ビラル、レティシア・サディエール(ステレオラブ)らと共に紡がれる、黒いエンニオ・モリコーネともいうべき暖かくも激しいブラック・ソウル・サウンドが迸る至高の1枚!!
■こちらはアナログ盤LPです。
ゴーストフェイス・キラーとのコラボ・アルバム『12 Reasons To Die I & II』をはじめ、ソウルズ・オブ・ミスチーフのリユニオン・アルバム『There Is Only Now』とビラルの最新作「In Another Life』のトータル・プロデュースなど、昨今のヒップホップ~R&Bシーンにおける、とりわけ「黒く」て「ソウルフル」な作品には必ず関与している大注目の天才プロデューサー、エイドリアン・ヤング。彼が2011年にWax Poetics Recordsより発表した『Something About April』の待望の続編が、自ら主宰する<Linear Labs>よりリリース!!
架空のブラック・ムービーのサントラというテーマで制作された前作は、収録曲“Sirens"がジェイ・Zの“Picasso Baby"でサンプリングされ一躍話題となりましたが、その後も同作収録の“It's Me"をコモンが、“Two Hearts Combine"をタリブ・クウェリがそれぞれサンプリングし、更にはDJプレミアとロイス・ダ・ファイヴ・ナインによるユニット:プライムがエイドリアン・ヤング関連の楽曲のみをサンプリングしてアルバムを制作するという異例の事態が発生するなど、現行ミュージシャンでありながら70'sソウルのレジェンド達のようにサンプリングされまくる存在となったエイドリアン。
続編となる今回も架空のブラック・ムービーのサントラというテーマを一貫し、自ら演奏するヴィンテージ機材による暖かい肌触りのサウンドと、鬼才エンニオ・モリコーネを彷彿させる想像力豊かなコンポージングが組み合わさった極上のソウル・ミュージックを舞台に、ビラルやラファエル・サディークら一流シンガーがマイクを握るブラック・ソウル絵巻を展開!! さながらセルジュ・ゲンスブールとジェーン・バーキンのカップルをソウル・ミュージックで再現したといえるステレオラブのレティシア・サディエールとビラルによるデュエットの(4)と(10)、エイドリアンと同じオールド・ソウル感覚を共有するラファエル・サディークが「ブラック・ジャズ」なヴォーカルとサイケデリック・ソウルをブレンドさせた(8)、ローレン・オーデンがまるでダニー・ハサウェイが憑依したかのような錯覚に陥る絶品ヴォーカルを響かせる(2)と、70'sソウル~レア・グルーヴを愛するものであればあるほどハマること間違いない、ブラック・ソウルの一大傑作!!
2010年代に活動する現行ミュージシャンでありながら、ジェイ・ZにDJプレミア、コモンも惚れ込みサンプリングするという、まるで1970年代ソウル・レジェンドの風格漂う天才プロデューサー、エイドリアン・ヤング。彼が架空のブラック・ムービーのサントラとして制作した『Something About April』の第二弾がリリース。黒いエンニオ・モリコーネともいうべき暖かくも激しいブラック・ソウル・サウンドがほとばしる至高の一枚。
(メーカーインフォメーションより)
■本アルバムのインストゥルメンタル・バージョン『QUELQUE CHOSE A PROPOS D'AVRIL II』 LPはこちら
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ADRIAN YOUNGE / エイドリアン・ヤング