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モントゥーのストラヴィンスキー作品へかける深い愛情と解釈
《ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ、春の祭典》
ピエール・モントゥーは「ペトルーシュカ」を3回録音しています。その全てが1911年版を使用しており、彼がこの版に対して強い愛情を抱いていたことがわかります。彼がこの作品を初演したこともあり、格別な作品であったことは間違いありません。「春の祭典」も同じように1913年、モントゥーによって初演されており、この2つの作品に関して、愛情、解釈ともに彼を凌ぐ演奏者はいないのかもしれません。曲の細部は若干緩めな部分もありますが、何より勢いの良い「熱い音楽」として永遠の評価を受ける名盤です。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
ストラヴィンスキー:
1) バレエ「ペトルーシュカ」(1911年版)
2) バレエ「春の祭典」
【演奏者】
ピエール・モントゥー(指揮) パリ音楽院管弦楽団
ジュリアス・カッチェン(ピアノ:1)
【録音】
1956年11月6、7、9、10日(1) / 1956年11月2、5、6、11日(2)
以上サル・ワグラム(パリ)における収録
PIERRE MONTEUX / ピエール・モントゥー