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モントゥーの劇的で豊かなバレエ音楽演奏
《チャイコフスキー:白鳥の湖》(ハイライト)
1911年からバレエ・リュスで指揮を担当していたモントゥーは、ストラヴィンスキーの「春の祭典」をはじめ多くの20世紀バレエ音楽の初演を行いました。その後1917年から1919年には、メトロポリタン歌劇場でリムスキー=コルサコフの「金鶏」のアメリカ初演を行うなど、当時のバレエ音楽の第一人者として広く知られています。そんなモントゥーが指揮するこの1962年のチャイコフスキーは、こてこてのロマン的な解釈ではなく、実に壮大で筋肉質。単なる舞踊音楽ではなく劇的で豊かな演奏を聴かせてくれます。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
チャイコフスキー:
バレエ音楽『白鳥の湖』(ハイライト)
【演奏者】
ピエール・モントゥー(指揮) ロンドン交響楽団
【録音】
1962年6月28-29日 ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール(ロンドン)
PIERRE MONTEUX / ピエール・モントゥー