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パット・メセニー, ハービー・ハンコック, カサンドラ, ユッスー・ンドゥール、ミッシェル・ンデゲオチェロ, マーカス・ミラー・・・現在の音楽シーンを代表する屈指のアーティストをサポートしてきたグレゴア・マレ
超豪華アーティストを招いた2 作目のリーダー作!! ラストでは、最晩年のジミー・スコットの歌声をフィーチャー!
パット・メセニー, ハービー・ハンコック, カサンドラ・ウィルソン, ユッスー・ンドゥール, ミッシェル・ンデゲオチェロ, マーカス・ミラー、そして、スティーヴ・コールマンといった、現在の音楽シーンの屈指のアーティストたちが、求める才能、グレゴア・マレ。ハーモニカ奏者として、その存在は、今や、トゥーツ・シールマンスを継ぐ存在といえましょう。そんなグレゴア・マレが自身2作目となる新作をリリースします。サイドメンとしてのレコーディングの数は、言わずもがな。しかし、本作では、それらのアーティストから求められるという立場、プレッシャーから解き放たれ、自らのアイデンティティを表現する作品にしたかったとのことです。☆そのため、マレは自らのヴィジョンを見極め、まず、ジェラルド・クレイトン、ジェイムス・ジナス、そして本作で共同プロデューサーもつとめるテリ・リン・キャリントンといった核となるカルテットのメンバーとガッチリ手を携えたとのこと。その上で、数々のシンガーを含むゲスト・アーティストを迎えたとのことです。両親の薦めにより、ソウルやR&B、そしてジャズに目覚めて行ったというマレ。元々キャリアはシンガーとしてスタートしたマレにとって、歌をフィーチャーするのは、必然だった様子。オープニングは、ラッパーKAKAYI のラップをフィーチャーした意外なものですが、KAKAYIは、スティーヴ・コールマンを通して知り合いになったとのこと。ほか、Take 6のMark Kibble, Frank McComb, 歌姫ダイアン・リーブス、ルシアーナ・ソウザ、そしてMPB 界の巨匠イヴァン・リンスまで数々の歌手をフィーチャー。そして、驚くべきは、ラスト・トラック。あのジミー・スコットをフィーチャー。実は、ジミー・スコットこそ、マレにとって初期のメンターで、このトラックは、ジミー・スコットの最晩年の歌声として大変貴重でもあります。それがたとえ、一瞬の歌声であろうとも・・・生前の温かみに満ちた歌声を思い起こさせるファンの方は少なくないでしょう。他、クリス・ポッターのバスクラをフィーチャーしたトラックも。とにかく、豪華なメンバーが参加した注目作。レンジが広いだけに、好きなトラックは、聴く人それぞれの趣味によって分かれそうですが、興味深いリリースです。(新譜案内より)
■Chromatic Harmonica & Background Vocals: Grégoire Maret
Piano & Fender Rhodes: Gerald Clayton
Piano “Diary of a Fool” & “Heaven’s”: Jon Cowherd
B3 Organ on “Diary of a Fool”: Shedrick Mitchell
Keyboards on all songs except “Voo do Pássaro”: Bobby Sparks
Keyboards on “Voo do Pássaro”: Federico G. Peña
Fender Rhodes on “26th of May”: Gil Goldstein
Upright & Electric Bass: James Genus
Acoustic Guitar: Ricardo Vogt
Electric Guitar on “2Beats”, “Blue in Green” & “Footprints”: Marvin Sewell
Electric Guitar & Electric Mandolin on “Heaven’s” & “26th of May”: Kevin Breit
Percussion: Mino Cinelu
Talking Drum on “Talking Drums”: Kofo (The Wonderman)
Background Vocals on “Diary of a Fool”: Desmond Scaife Jr.
Drums & Vocals: Terri Lyne Carrington
GREGOIRE MARET / グレゴア・マレ