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※デジパック
フランスに在住し、ヨーロッパをはじめインターナショナルな活動をするドラマー 小野江一郎による全曲オリジナル曲のアルバム"Wind Child"は、今まで彼が歩んできた人生の道すがら、その時々に彼が綴った音楽のショート・ストーリー集です。
奇抜で一風変わっていて変化に富んだ楽曲。
マティアス・サンダイ(アップライトベース)、ジョーフレイ・セッコ(テナーサックス)、ルドヴィック・アランマット(ピアノ)という彼の信頼する大好きなミュージシャン達にサポートされ、エモーショナルでカラフルな音楽を繰り出します。

小野江一郎(ドラムス)
1957年東京都出身。1983年バークリー音楽院卒業。
日本に帰国後1986年より10年余り阿川泰子のレギュラー・メンバーとして、テレビ、コンサート・ツアーレコーディングに参加し、ロン・カーター、ニック・デカロ等と共演する機会に恵まれる。
その他ノーマン・シモンズ、小曽根真、辛島文雄、古野光昭、大友義雄、土岐英史、続木徹、大石学等数多くのミュージシャンと共演する。
1997年佐藤達哉、高田ひろ子、納 浩一、大塚雄一、パトリック・ヌジェ、角田健一ビッグ・バンド、等のアルバムレコーディングに参加。
1998年渡仏。現在パリに在住。ボビー・フュー、リッキー・フォード、フランク・レイシー、オリビエ・ケ・オリオ、ビーター・キング、フィリップ・ル・バライヤック、ブルーノ・アンジェリーニ、ロニー・リン・パターソン、ミナ・アゴシ、ジョー・リー・ウィルソン、ジェーン・バーキン・ツアー(2011 - 2013)当数多くのプロジェクトに参加。


ジョーフレイ・セッコ(テナーサックス)
ジョーフレイ・セッコはボストンのバークリー音楽院で学んだ後、数多くのプロジェクトに参加:チャールズ・アズナポー(2012ツアー)、トニー・アレン(2012)、ヤニック・ノア、パトリシア・カス(2009-2010、ツアー)、マヌ・ディバンゴ、ティト・プエンテ(2007-2012、ツアー、CD)、Beat Assaillan(2004-2006)、、ザ・ヴォイス(2012 TV)、danse avec les stars(2011&2012)、テレソン(2011)、la nouvelle star(2007)。
現在32歳、即興音楽の世界で、ジャズ、ロック、ヒップホップ、エレクトロを混ぜ合わせ、掛け合わせたオリジナルな音楽を提示している。


ルドヴィック・アランマット(ピアノ)
1980年、クラマーに生まれる。5歳でイスリ・レ・モリノ・コンサルバトワールでクラシックピアノを習う。15歳でジャズに興味を持ち、ルドヴィック・デ・プレサックに師事する。17歳の時ミシェル・ペトルチアーニのマスタークラス参加。彼の左手のプレーを絶賛される。ジャズ・ア・ヴィエン、ジャズ・ア・マーシアック、上海ジャズフェスティバル、デューク・デ・ランバー、サンセット/サンサイド等に出演。グレン。フェリス、ニコラ・フォルメー、ジョン・ルー・ロニョン、フランク・レーシー


マティアス・サンダイ(アップライトベース)
マティヤス・サンダイは、クラシックのコントラバスで、ブダペストにあるフランツ。リスト音楽院を卒業。
アーチー・シャップ、デヴィット・マレー、ハーバー・マン、チコ・フリーマン、ロザリオ・ジュリアーニ、チャーリー。マリア―ノ、カート・ローゼンウィンケル、クリス・ポッター、フラヴィオ・ボルトロ、ダニエル・ザボ等と共演、レコーディングをした他、数多くのグループでアメリカ、インド、ヨーロッパ各国で演奏している。