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ブラジルのゴッドマザー、エルザ・ソアレスの2018年新作。タイトルはなんと『DEUS E’ MULHER (神は女) 』。前作『A MULHER DO FIM DO MUNDO』はワールドワイド・リリースされ、その年のピッチフォーク年間ベストの一枚に選ばれるなど、晩年を迎えてなお世界に衝撃を与え続けているエルザ・ソアレス。本作も前作と同じ路線を踏襲し、プロデュースにギリェルミ・カストラップ、バッキングにマルセロ・カブラウ (bass/bass synth), ホドリゴ・カンポス (cavaquinho/ele-guitar), キコ・ディヌッチ (ele-guitar/synth/sampler), マリア・ポルトガル (drums/percussion/MPC), マリア・ベラルド (clarinete/clarone) といったサンパウロのインディー・シーンを支える鬼才たちが参加。曲はすべて女性作曲家によるもので、楽曲によってはサンパウロの女性ブロコ「Ilú Obá de Min」をゲストに迎えるなど、ブラジルにおいて関心の高まるジェンダー問題に対して強烈なメッセージを発している。
※LPにはCDの9曲目(Credo)が収録されておりません。あらかじめご了承ください。
※ブラジルからの輸入盤のため、輸送の途中で発生する角折れやスレなど軽微なジャケット・ダメージが見られる場合がございます。あらかじめご了承ください。
ELZA SOARES / エルザ・ソアレス