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ゴスペルなど黒人音楽の影響を受けたヴォーカルに、ライブでの共演も多いベテランベーシスト田代泰之、ジャズにとらわれない様々なコラボレーションや制作をしている上村美智子のピアノ、関西を中心に長年活躍する柿本秀明のドラムがサポートする。収録曲もより黒人音楽色の強い#1、#3やドナ・サマーの#9、とスタンダード曲を織り交ぜた選曲になっている。#5は上村美智子が小椋佳の夢芝居を5拍子でアレンジした新鮮なイメージのインストルメンタル曲。
伊藝聖子:ヴォーカル
田代泰之:ベース
上村美智子:ピアノ
柿本秀明:ドラム
伊藝 聖子
ヴォーカル小さい頃から父の影響でジャズ、ボサノバ、ラテンミュージックを聴いて育つ。20代の時、間 かんぺいのバックバンドで MCをしながら60年代70年代のアメリカンポップスを中心に歌う。また、同時期に仕事をしながらアマチュアのジャズバンドとプロのロックバンドでの活動を行う。現在テアトルアカデミーに所属。田代 泰之 ウッドベース学生時代よりジャズの世界に入り、卒業後ベーシストとして活動を開始する。故大塚千枝子氏の門下になり、田村翼トリオ、森宏トリオ、池田裕志トリオ等、数多くのユニットでの演奏経験を持つ。またアート・ブレイキー、ジョー・サンプル等外国人アーティストとも共演。 現在、関西を中心に様々なシーンで活躍中の、実力派ベーシストである。上村美智子 ピアニスト、キーボーディスト京都府向日市に生まれ、3歳よりピアノをはじめる。京都府立大学在学中(農学部で応用昆虫学を専攻)にジャズに出会い、演奏活動をはじめる。演奏活動はジャンルにとらわれず多岐にわたり、ジャズと演歌の融合「ジャジェンカ」の演奏や、現在は短編アニメーションや音楽朗読劇の音楽制作なども行っている。演奏活動の傍ら、昭和のアニメソングの調査研究も行っている。動植物、自然に興味があり、昆虫好き。柿本秀明 打楽器奏者 20歳の時、ジャズドラマー「エルビン・ジョーンズ」に魅せられ、ドラムを始め、21歳でプロドラマーとして、ライブハウスでの活動を開始する。その後、音楽事務所に所属、ショーや、歌手、タレント等のバックバンドを勤めショーレストランやテレビ番組に出演、そのかたわら、スタジオミュージシャンとしても活動する。現在はフリーになって、コンサート、イベント、ショー、ライブハウス、レコーディングスタジオ、等で活動中。ジャズ、ラテン、ポップス、シャンソン、民族音楽、あらゆる音楽を、アコースティックドラム、エレクトリックドラム、パーカッション、打楽器奏者。
SEIKO IGEI / 伊藝聖子