2,530円(税込)
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自由ながら説得力のある熱い書き口で、多くのファンを獲得した稀代の音楽ジャーナリスト=中山康樹。今でも彼の本は読まれ続け、強烈な個性が見当たらない時代に光を
放ち続けている。本書では、中山がジャズ雑誌「スイングジャーナル」のカリスマ編集者として辣腕を奮った1982年から1989年までの間に掲載された、記名原稿から選りす
ぐって書籍化。マイルス・デイヴィスがレコーディングしている最中のスタジオに突入する中山、ウェザー・リポートの歴史を深い洞察力で分析する中山、ギル・エヴァンス・オーケストラの新たな試みにシビレる中山、ウイントン・マルサリスの自宅を訪問する中山、ジャコ・パストリアスやアルフレッド・ライオンを追悼する中山……ジャズへの情熱と力強い文章の力で、今でも、いや、今だからこそ、再び中山は読者を魅了する。
中山康樹
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スイングジャーナル時代の中山康樹
1,300円(税込)
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