商品詳細情報

Blue Note Records公式プロモーション映像



ジャズを代表するレーベル、Blue Note Recordsがレーベル会員のみ購入が可能の限定生産BOX第二弾を発表!
第二弾はドラマーにスポットを当て、他では味わえない特別にして豪華内容。
限定商品のためご購入はお早めに!!

▼▼BlueNote Review Volume Two収録内容はこちら▼▼

その1.「Spirit & Time」アナログ2LP + CD

BlueNote Review Volume Twoはドラマーにスポットを当てたBOX SETです。「Spirit & Time」には現代ジャズ・シーンのトップ・クラス・ドラマーが集結。
ブライアン・ブレイド、トニー・ウィリアムス、エリック・ハーランド、クリス・デイヴ、トニー・アレン、ケンドリック・スコット・オラクル、ネイト・スミス、ゴー・ゴー・ペンギンといった今なお活躍する大御所から新世代注目株まで参加。約60分という大ボリュームで収録し、ここでしか聴けない全曲未発表となっている"会員限定"の名にふさわしい限定音源です。
レコード2枚組で構成され、同内容を収録したCDも同封されます。

Side A
1. Warrior – Brian Blade & The Fellowship Band
Myron Walden (alto saxophone), Melvin Butler (tenor saxophone), Jon Cowherd (piano), Christopher Thomas (bass), Brian Blade (drums)

2. Civilization/Citadel – Kendrick Scott Oracle
John Ellis (soprano saxophone), Mike Moreno (guitar), Taylor Eigsti (piano), Ben Williams (bass), Kendrick Scott (drums)

Side B
1. City of Lights – Tony Allen
Sylvain Gontard (trumpet), Irving Acao (tenor saxophone), Jean Phil Dary (piano, keyboards, organ), Mathias Allamane (bass), Tony Allen (drums)

2. Native Heart – Chris Dave And The Drumhedz
Gregoire Maret (harmonica), Marcus Strickland (tenor saxophone, bass clarinet), Bobby Sparks (keyboards), Daniel Crawford (organ, piano), Pino Palladino (bass), Derrick Hodge (bass), Chris Dave (drums)

Side C
1. Life Of The Party – Nate Smith
Jaleel Shaw (alto saxophone), Brad Williams (guitar), Jon Cowherd (piano), Ben Williams (bass), Nate Smith (drums)

2. Takin’ My Time – Eric Harland
Chris Turner (vocals), Joshua Redman (tenor saxophone), James Francies (keyboard, piano), Reuben Rogers (bass), Eric Harland (drums)

3. Creatures Of Conscience – GoGo Penguin
Chris Illingworth (piano), Nick Blacka (bass), Rob Turner (drums)

Side D
1. Juicy Fruit (live) – Tony Williams
Wallace Roney (trumpet), Bill Piece (tenor saxophone), Mulgrew Miller (piano), Ira Coleman (bass), Tony Williams (drums)

2. The Alternate Announcements (live) – Tony Williams

その2.Bobby Hutcherson「Patterns」アナログ・リイシュー盤

ジャズ名ヴァイブ奏者ボビー・ハッチャーソン1968年録音「Patterns」のアナログ・リイシュー盤が同封。
「ドラマーにスポットを当てたBOXに何故ボビー・ハッチャーソンの作品が?」と疑問に思いましたが、本作の6曲のうち4曲は本作参加のドラマー、ジョー・チェンバースが作曲。そして彼が60年代ボビー・ハッチャーソンのキーパーソンとして活躍したというドラマーの視点で聴く面白さがあるからだと思われます。
ちなみに本作は録音は68年ですがいわゆるLTシリーズの1枚として1980年リリースが最初になり、今回が久々のアナログ盤リイシューとなります。

■Bobby Hutcherson (vibraphone)
James Spaulding (alto saxophone, flute)
Stanley Cowell (piano)
Reggie Workman (bass)
Joe Chambers (drums)

その3.Art Blakey & The Jazz Messengers「Africaine」アナログ・リイシュー盤

"ジャズ・ドラム"を彼抜きで語ることは出来ないでしょう。
アート・ブレイキーと彼が率いたジャズ・メッセンジャーズの1979年リリース作「Africaine」のアナログ・リイシュー盤が同封。
リリースは1979年ですが録音は1959年というマイルス「kind of blue」やオーネット・コールマン「Shape of Jazz to Come」と同年というジャズの重要年。
このセッションはウェイン・ショーターとジャズ・メッセンジャーズの最初の録音であると同時に作曲の"Africaine"と"Lester Left Town."の楽曲を収録。面白いのがウェイン・ショーターのVee Jay Recordsからの初リーダー作"Introducing Wayne Shorter"はこのセッションと同じ日に録音しているという点です。(そしてどちらの作品にもリー・モーガンが参加!)ジャズ・ドラム作品としても楽しめながらジャズ史的にも興味深い作品が同封されます。

■Lee Morgan (trumpet)
Wayne Shorter (tenor saxophone)
Walter Davis Jr. (piano)
Jymie Merritt (bass)
Dizzy Reece (congas)
Art Blakey (drums)

その4.Francis Wolffによる完全未発表リトグラフ2枚

ジャズファンならばその名を知らぬ者はいないほどの伝説の写真家フランシス・ウルフの完全未発表リトグラフが2枚封入。
アート・ブレイキーとエルビン・ジョーンズというジャズ・ドラムを代表するジャイアンツの貴重なワン・シーンです。

その5.BlueNote Review限定トレーディング・カード

BlueNote Review限定で制作されたトレーディング・カードが封入。こちらは名門Topps社の1959年のベースボール・カードを下地にした拘りのデザインです。
セロニアス・モンク、ホレス・シルヴァー、デクスター・ゴードン、リー・モーガン、グラント・グリーン、ハンク・モブレー、フレディ・ハバード、チャールス・ロイドなど誰もが憧れるジャズ・ジャイアンツがトレーディング・カード化されます。

その6.ZINE "out of the BLUE"

ZINE"Out Of The Blue"が封入されます。
こちらにはブライアン・ブレイドによるトニー・ウィリアムスについてのエッセイやビリー・ハートとヴィクター・ルイスの会話、トニー・ウィリアムスの妻コリーン・ウィリアムスによるバド・パウエルについての文章、詩やコミックなどが収録。

その7. 本 "Spirit & Time: Jazz Drummers On Their Art"

"Spirit & Time: Jazz Drummers On Their Art"と題された本が同封。
こちらはエリッサ・ミドルトンがロイ・ヘインズ、ビリー・ハート、ジョー・チェンバース、ケニー・ワシントンといった名手との会話からドラマーの技術について考察するここでしか読めない貴重な1冊となっております。

その8. 特製レコード・ブラシ

レコード・コレクターの必須アイテム、レコード盤面の汚れを取るカーボンファイバー防静電気ブラシが同封されます。