1,760円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
※ペーパースリーブ
1970年代よりECMで活躍するドイツ出身のミュージシャンStephan Micusは、世界の楽器を文化的、歴史的、伝統的な文脈から取り出して、新しい方法で融合させることで、音楽を形作ってきたが、そんな彼の1992年の録音作。本作ではdilruba(Hindustaniクラシック音楽に関連する弦楽器)、suling(バリニーズガメランオーケストラのリードフルート)、nay(中東の最終吹奏楽フルート (西アフリカンハープ)、kortholt(ドイツのルネッサンスリード楽器)、スチールドラム(西インドカリプソに関連付けられている)などを使用。 「この音楽は、宇宙が吸い込まれている迫った空間ですべての天体を回転させる音のよう」と評されている。
(パーソネル)Stephan Micus (steel drum, voice, dilruba, suling, kortholt, nay, sinding)
STEPHAN MICUS / ステファン・ミカス