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※2LP
シカゴの前衛ジャズ集団AACMのカヒル・エルザバー率いるジャズバンド、エスニック・ヘリテッジ・アンサンブルがニューアルバムをドロップ。
アフリカのリズムに乗せて、メンバー各自が高度なインプロビゼーションを披露。ディープで前衛的な、スピリチュアルジャズを展開する。コアメンバーのコーリー・ウィルクス(Tr)、アレックス・ハーディング(Sax)に加え、アンドレア・ボチェッリや、スティングなどと仕事をするロシア生まれのチェロ奏者、イアン・マクシンがゲストとして参加。(新譜案内より)
<プロフィール>
エスニック・ヘリテッジ・アンサンブルは、1976年にシカゴで結成されたジャズバンド。シカゴの前衛黒人ミュージシャンによる音楽団体AACM(Association for the Advancement of Creative Musicians)出身のパーカッショニスト、カヒル・エルザバーによって結成される。サックス奏者のエドワード・ウィルカーソン・ジュニア、ライト・ヘンリー・ハフを加え、1981年にアルバム『Three Gentlemen From Chikago』を発表。独創的なアフリカ系スピリチュアルジャズが評判を呼び、1982年『Impressions』、1984年『Welcome』と、コンスタントにアルバムをリリース。アメリカとヨーロッパを回る大規模なツアーを通して世界的な人気を集め、1988年にはデファンクトのリーダーでトロンボーン奏者のジョセフ・ボウイが参加。その後も、ファリード・ハークをフィーチャーした1999年の代表作『Freedom Jazz Dance』などリリースを続け、メンバーを交代しつつ現在も活動中。
ETHNIC HERITAGE ENSEMBLE / エスニック・ヘリテッジ・アンサンブル
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