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イスタンブールうまれでのちにイタリアを中心に活躍した Wilfred Copello が1983年に残したブラジリアン・フュージョン~ジャズファンクの名盤がついにヴァイナル復刻!
キャリア初期からラテンに傾倒し Romano Mussolini のバンドなどで活躍したのちブラジル音楽の洗礼をうけることになる。
そういった変遷を経て80年代に結成したのがこの Wilfred Percussion だ。
アルゼンチン人ドラマーの Osvaldo Mazzei や トランペットの Cicci Santucci など当時のローマのラテン音楽シーンで活躍していた精鋭を集め、Cicci Santucciのスタジオで録音されたのが本作である。
ミルトン・ナシメントの名曲「CRAVO E CANELA」のジョージ・デューク VER.を思わせる好カバーや、アイルト・モレイラもカバーしたエルメート・パスコアール「ANDEI」など、おそらくフュージョン・ブーム以降にUSで広まったブラジル音楽に影響を受けたであろうサウンドと、ヨーロッパらしい少しほの暗いジャズロック的アレンジが実に気持ちいい!オリジナルは200USDオーバー!
WILFRED PERCUSSION / ウィルフレッド・パーカッション