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【three blind mice Supreme Collection 1500 第2期タイトル】
日本のブルーノートと謳われるTBMレーベルの至高の40タイトルを特別価格[1,500円(税別)]にてリリース!
ミスティ・セッション最終章となるTBM第5弾。スティーヴィー・ワンダーでお馴染みの“フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ”、大由のアルコ・ソロをフィーチャーしたタイトル曲が心地良い。(塙耕記)
■演奏:山本剛(p) 大由彰(b) 大隅寿男(ds)
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TSUYOSHI YAMAMOTO / 山本剛
1948年3月23日、新潟県佐渡郡相川町に生まれる。すぐに佐渡島より新潟に移り、小学生の頃からピアノを弾き始める。高校生時代、アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズの生演奏の虜となりジャズ・ピアノを独学で習得する。1967年、日本大学在学中、19才でプロ入り。ミッキー・カーティスのグループを振り出しに英国~欧州各国を楽遊。1974年、レコード・デビュー(「ミッドナイト・シュガー」TBM)。スケールの大きなブルース・フィーリングとスイングするピアノがファンの注目を集め、続く「ミスティ」(TBM)が大ヒット、以後レコード各社より数多くのリーダー・アルバム、共演アルバムを発表、人気ピアニストの地位を確立する。1977年、アメリカ、サンフランシスコ、モンテレー・ジャズ・フェスティヴァル出演。1979年、スイス、モントルー・ジャズ・フェスティヴァル出演。大好評を得、その後渡米、1年間ニューヨークで音楽活動を行う。帰国後は、六本木のライヴ・ハウス"ミスティー"でハウス・ピアニストとして活動を再開。 笠井紀美子、安田南等ヴォーカリスト達と共演する一方、ディジー・ガレスピー、カーメン・マックレイ、サム・ジョーンズ、ビリー・ヒギンズ、エルビン・ジョーンズ、ソニー・スティット、スティーヴ・ガッド、エディー・ゴメスetc. 多数の本場ミュージシャンと共演。その間、英国のバタシー・パーク・ジャズ・フェスティヴァル、ニューヨーク独立記念日ジャズ・フェスティヴァル、コンコード・ジャズ・フェスティヴァル等に出演。TV番組「リュウズ・バー(村上龍構成、出演)」の音楽を担当するなど各方面で活躍。