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★グラミー・アーティスト、イリアーヌによる新たなオーケストラ・プロジェクトは、さまざまな面と形を彩る愛へのオマージュ作品.黄金時代のボサ・ノヴァ、シナトラ・ヒットからオリジナルまでを収録。
●2015年作品『メイド・イン・ブラジル』でグラミー賞を獲得し、その後も『ダンス・オブ・タ イムズ』(2017)、『Man of La Mancha』(2018)と精力的にアルバムをリリースしているピ アニスト/シンガーソングライター/アレンジャー、イリアーヌ・イリアスの約1年ぶりのニュー・アルバム。
●本作はオーケストラル・アルバムで、イリアーヌのヴォーカリスト、ピアニスト、アレンジャー、コンポーザー、リリシスト、プロデューサーとしての多面な才能が全開。オリジナル楽曲3曲のほか、黄金時代のボサ・ノヴァをメインに、ほぼ全曲英語で歌唱。
●ロマンチックな愛は、感情の現れる様々な愛のうちの一つにすぎず、イリアーヌは「本 作収録の様々な曲を通じていろいろな形の愛を実感してもらい、また愛おしく感じてほしい」という。
●本作の録音には彼女が大好きなブラジルのリズム・セクション・プレイヤーが多数参加。マルクス・テイシェイラ(g)、エドゥ・リベイロ(ds)、ラファエル・ラバータ(ds)、セルソ・ヂ・アルメイダ(ds)など。そしてコアなコラボレーター、共同プロデュースにはベースも担当するマーク・ジョンソン、同じく共同プロデュースにスティーヴ・ロドビーが参加。そしてオーケストレイトはロブ・マティスが担当、2015年の大ヒット作品『メイド・イン・ブラジル』以来4作目の参加となる。ほかにもゲストでテイク6のマーク・キブルがM-2に、さらにホベルト・メネスカルも自作のM-8に参加。
●本作は父親を亡くしたとてもつらい時期に制作されたが、父親のなくなる4か月前にイリアーヌはホームタウンであるサンパウロで事故に遭い肩を骨折した。その間アパートから出ることなく数か月間安静にして回復するにつれて、そよ風が降り注ぐヤシの木々と青いサンパウロの空を背景にしたバルコニーの景色が、本作への音楽的インスピレーションを与えてくれたそう。
ELIANE ELIAS / イリアーヌ・イリアス