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※デジパック
エロール・ガーナーが映画のために作曲した唯一の作品(米国ではMercury からリリース)で、サウンドトラックではなく、ガーナーがすべての曲を吟味し直し、改めてスタジオで収録した演奏ですが、映画でと同じく、リース・スティーヴンス指揮のフル・オーケストラを従えての録音です。映画は、ポール・ニューマン、ジョアン・ウッドワード夫妻が共演した1963年製作のラヴ・コメディ『パリが恋するとき』(Paramount)で、ガーナーはこの映画のために主題歌とその他数曲を書き、それらと数曲のスタンダード曲のオーケストレイションまでも担当しています。映画ではフランク・シナトラが主題曲を歌っていましたが、ここではすべてがインストルメンタル・ナンバーになっており、ガーナーも自身が編曲した優美で軽やかな
フル・オーケストラをバックに粋なプレイを繰り広げています。オーケストラには、アルヴィン・ストーラー(ds)、バーニー・ケッセル(g)などが参加。なお、今回追加された未発表曲は、映画のために書いた「Paris Mist」をトリオで演奏したヴァージョンです。
メンバー:Erroll Garner with Full Orchestra conducted by Leith Stevens
Recorded June 26, 1963 at United Recording, CA
(* 未発表ボーナス・トラック曲)
ERROLL GARNER / エロール・ガーナー